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「南京大虐殺」宣伝の裏に共産勢力 2011.6.23 (1/2)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「『南京大虐殺』という戦時プロパガンダが行われた経緯を解明する新たな糸口
になるかもしれない」。発売中の『別冊正論』15号(「中国共産党 野望と謀略の
90年」)の編集を終え、そんな期待が膨らんできました。中国の国民党が主導
したと考えられてきた「大虐殺」の宣伝に、中国共産党またはソ連が大きく関与
していた可能性が、論文筆者たちの指摘で浮かび上がってきたのです。
虚実不明の「南京大虐殺」を初めて世に紹介したのは、英マンチェスター・ガー
ディアン紙特派員、ティンパーリーが1938(昭和13)年に刊行した『戦争とは何
か』です。ティンパーリーは当時、国民党中央宣伝部顧問で、資金提供も受けて
いたことが北村稔・立命館大教授らの研究で判明しています。同著の出版をはじ
めとする「大虐殺」宣伝は、世界中で反日世論を高める戦時プロパガンダだった
のです。
『別冊正論』15号では、3人の筆者が、このプロパガンダへの中国共産党または
ソ連の関与を示す根拠を提示しています。