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"目撃者いないから大丈夫だよ"…ひき逃げの93%が逮捕される
SBS |チョン・ヒョンテク|入力2011.06.18 21:10 |
URLリンク(media.daum.net)
< 8ニュース>
<アンカー>
ひき逃げ事故は'目撃者がいないから大丈夫だ'という考えから行うことですが、だが、ひき逃げ10件の中で9件は検挙される
という事実、知っておられましたか?事故現場に残した小さい跡で犯人を捕まえる科学捜査のおかげです。
チョン・ヒョンテク記者が取材しました。
<記者>
去る4日の深夜12時頃、京畿道の安城市(アンソンシ)、薇陽面(ミヤンミョン)で会食を終えて寄宿舎に帰る途中の45才の
ペ・某氏が車にはねられて亡くなりました。
加害車両は逃げ、目撃者も居ませんでした。 現場で発見されたのは、壊れた車両の前照灯が全てでした。 警察は壊れた
前照灯の破片を一つ一つ合わせて本来の形に復元、駐車場を回って同じ形の前照灯の車両を探しに出ました。
[ソ・ヨンスン/京畿の安城警察署のひき逃げ専門担当班:こうすれば同じ前照灯と合致します。 それでこの車種を特定できます。]
車種が確認されるとすぐに警察は予想逃走経路に設置されたCCTVを隅々まで調べ、事故現場付近で右側の前照灯が
こわれたまま逃げる車両を捜し出しました。 ひき逃げした車両です。 現場で発見された前照灯を車のつぶれた部位に合わせて
みると、すぐにキチンと合いました。 すべての情況証拠がひき逃げ車両を照明していましたが、車両の持ち主は疑惑を強く
否認しました。
だが裂けた被害者の下着の一部が車両の前照灯から見されると、容疑者は犯行を自白しました。 このようにすべての
ひき逃げ事件には跡が残ります。
去る15日にソウル、九老洞(クロドン)で車両が前の乗用車に突っ込んだ後、そのまま逃げました。 決定的手掛りは被害車両
のバンパーに付いた加害車両の番号板の跡でした。
(1/2)続きます。