11/05/19 08:12:22.78 Cudvmkl9
<東部証財務健全性異常気流…資本力'急に'>
劣後債申込親会社助けてもらってかろうじて成功、系列会社非優良会社債36%抱え込んで財政危険拡大
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(ソウル=聯合ニュース)コ・ユグォン記者=東部証券が最近数年間投資銀行(IB)と派生商品事業を攻撃的に拡大して系列会社
の非優良債権を過度に取得したために財務健全性と信用度に赤信号がついたという指摘を受けている。
証券業界の内部競争が過熱された環境で系列会社を無理に助けて蔵が空になって金を借りる境遇に置かれた。
東部証券は先月末資本拡充のために大規模劣後債を発行したが申込に困難を経験して親会社の東部火災の支援でかろうじて
目標値を合わせたと分かった。
劣後債発行機関が破産した時、他の債権者の借金が全部清算された後に償還受けることができる債権で金利が市中金利より
さらに高い。
金融機関が資本を増やそうとするなら有償増資をしなければならないが財務構造が不十分な時は増資が難しくて劣後債を
発行して系列会社等を通して消化する事例が多い。
証券会社は営業容淳資本比率(NCR)が低くなればたびたび劣後債を発行して危険に備える。 NCRは証券会社の財務安定性を
見せる指標で数値が高いほど財務構造が硬いという意味がある。
(1/3)つづく