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<韓銀.金融監督院、調査権置いて対立兆し>
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)イ・ポンソク記者=金融圏に対する検査権問題を置いて微妙な神経戦を繰り広げた韓国銀行と
金融監督院が最近相次いでふくらんだ金融監督院出身要人らの不正.不正事件をたどりながら徐々に対立様相を見せて
いて注目される。
二つの機関はすでに韓国銀行に銀行に対する単独調査権を付与して第2金融圏に対しては韓銀の資料提出要求権を認める
韓銀法改正案、監督.検査を実施する時は韓銀が金融委員会に具体的理由を提示して支給.決済権限を金融委が掌握する
という金融委設置法改正案を置いて二年が超えて対立様相を見せた。
二つの改正案全部相手機関の権限を縮小すると同時に自分たちの領域を広げようとするという点で二つの機関間'乾坤一擲'
の勝負を避けることはできない局面なのでこれを意識した国会は二つの改正案の処理を先送りしている。
10日金融圏などによれば二つの機関の最近対立はとんでもなく貯蓄銀行中央会が去る9日国会政務委員会チョン・オギム
議員(ハンナラ党)に提出した資料で触発された。
2002年から今年まで営業停止された31行貯蓄銀行の中で金融監督院だけでなく韓銀出身が多数天下りしているという内容に
韓銀側が積極的に解明して出ながら資料の出処がどこかに対しても論議がおきていること。
資料によれば31行貯蓄銀行の中で金融監督院と韓銀出身が天下りしたところは10行で、これら貯蓄銀行が営業停止される時
監査、最大株主、代表理事を引き受けていた金融監督院と韓銀出身者は全12人だった。 金融監督院(過去の韓銀銀行監督院
含む)出身が8人、韓銀出身が4人だ.
しかし韓銀側は'韓銀出身'と表記できる人物は二人に過ぎないと主張する。
資料に韓銀出身だと出てきた京仁貯蓄銀行のチョ某監査は韓銀に勤めたことがなくて、慶北貯蓄銀行ペ・某監査も去る89年
韓銀を退職して同行銀行に転職して出て貯蓄銀行に移したということだ。
また'韓銀および金融監督院出身'で表記された釜山インベスト貯蓄銀行ムン・某代表理事など4人も銀行監督院が韓国銀行
から分離する頃の去る98年退職して金融監督院に転職したので最終退職機関でないという点で韓銀出身と釘を刺せないと
主張した。
(1/2)つづく