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原材料値段急落…投機資金行方に証券市場集中
京郷新聞| 2011-05-09 22:28
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・新興国流入時は株価反騰‘好材料’
・米領域内還収時は‘最悪シナリオ’
コスピ指数上昇の勢いが先週の原材料価格急落と共に一段と弱まった。原材料価格下落が投機過熱
の解消水準で終わるのか、資金離脱を導いて国内株価にも悪影響を及ぼすのか解釈が入り乱れている。
原材料価格は先週下りた。9日、ハイ投資証券によれば銀価格は去る一週間で27.4%急落して最も大きい
幅で落ち、金(-4.4%)、西部テキサス産原油(WTI、-14.7%)、穀物価格(-5.5%)等も一斉に下落した。原材料
価格が下落して、米国の景気指標が予想値を下回り、証券市場も一緒に下落した。コスピ指数は去る2日
の2228.96から9日2139.17で一週間で89.79ポイント落ちた。
原材料価格下落は新興国緊縮政策が再度浮び上がり、グローバル需要鈍化に対する憂慮が高まった為
と分析される。
ハイ投資証券パク・サンヒョン研究員は“ギリシャの債務調整リスクでユーロが弱気に戻って、ドルは強気
を見せて、危険資産投資を敬遠する姿”と話した。また、中国が第1四半期通貨政策報告書で物価安定を
最優先課題に言及して、インドは基準金利を年7.25%に引き上げるなど新興国家の緊縮がまたイシューに
浮上した。
市場の関心は原材料市場から抜け出した投資資金が‘何処’に向かう事が出来るかに注がれている。
(1/2) 続く。
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