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■[週間展望台]ウリ金融民営化ベールを脱ぐ
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＠イーデイリー
我が国の金融地図を変えるウリ金融持株会社の民営化計画が発表される。金融委員会は17日公資委を開いて
預金保険公社が保有したウリ金融持分(56.97%)の売却方案を決める。
金融当局が内心'産銀持株+ウリ金融'シナリオに過分な点数を与えていると分かって、KB金融、新韓金融などは
入札参加に中途半端な反応だ。
産銀金融は"私たちが生存する道はウリ金融を取得する道だけ"としながら意欲を表わしているが、KB金融、新韓
金融などは"脇役に立つだけではないか"としてすっきりしない反応だ。
オ・ユンデKB金融会長は最近記者たちと会って"今私たちが(ウリ金融を取得するには)時期がちょっと良くない"
として、ウリ金融買収戦に参加しないという意思を表わすこともあった。
地方自治体間の誘致競争が激しく広がった国際科学ビジネスベルトの場所の結果は16日公表される。政府はこの日
科学ベルト委員会を開いて国際科学ビジネスベルトの結果を最終発表する予定だ。
これまで大田（テジョン）、光州（クァンジュ）、大邱（テグ）、釜山（プサン）、蔚山（ウルサン）、昌原（チャンウォン）、
浦項（ポハン）、清原（チョンウォン）、天安（チョナン）、亀尾市（クミ）など10ヶ所の候補地が角逐してきたが、
大田広域市、大徳（テドク）特区が最も有力だと知られている。
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