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昨年、貸金業融資額7兆ウォン越える。調査以来最高水準 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
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昨年末基準で、貸金業者を通した融資金額が7兆ウォンを上回り、調査以来最高値を記録したことが分かった。
金融委員会と金融監督院、行政安全部が共同で実施して、15日発表した貸金業実態調査によれば、昨年末基準
貸金業者による融資金額は7兆5655億ウォンで、2009年末(5兆9114億ウォン)から28%増えた。前分期(2010年6月末)
と比較しても11%(7497億ウォン)増えた数値だ。
貸金業者との取り引き者数も上昇を続けている。2009年末に167万人だった取り引き者数は、6ヶ月で190万人に
肉迫し、昨年末には220万人に達した。6ヶ月ごとに20万~30万人ほど増える傾向だ。
信用融資が全体融資額の83.5%を記録した中で、昨年末基準信用融資額は6兆3150億ウォンを記録した。前分期
より15.8%増加したが、1人当り平均融資金額は304万ウォンで、前分期(306万ウォン)とほぼ同じだった。昨年の担保
融資金額は1兆2505億ウォンを記録して、2010年6月から8.2%減った。
昨年末の信用融資金利は年41.5%を記録して、2009年末(41.2%)とほとんど変わらず前分期より0.8%ポイント下がった。
金融当局は、昨年7月に法定金利が年49%から年44%に引き下げされ、新規融資に適用されたことで平均信用金利が
小幅減ったと説明した。
担保融資金利は年18.6%を記録して、前分期(18.3%)から0.3%ポイント増えた。2009年末(19.5%)に比べると、やや減った
数値だ。