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ウリ+産銀‘メガバンク’本格化するか 【聯合ニュース 東亜日報】
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政府がウリ金融持株会社再売却を慎重に検討していて、メガバンク(超大型銀行)実現の可能性が大きくなっている。
政府は今週、ウリ金融再売却可否と民営化方案などを決める。こうした中、ウリ金融引き受けの有力な候補に浮上
している産銀金融持株は内部検討作業を終えていて、本格的な引き受け作業に出る用意をしていて注目される。
◇ウリ金融再売却秒読み…17日公資委注目
15日金融業界によれば、預金保険公社が17日の公的資金管理委員会でウリ金融再売却などを確定すれば、すぐ
に入札を公告して売却に出る方針だ。公資委はこの会議で、預金保険が保有しているウリ金融持分(56.97%)の売却
可否および民営化推進方案などを決める。
預金保険関係者は、"公資委が市場状況などを点検して、17日にウリ金融再売却可否などを決める"として、"もう
一度売ってみようという雰囲気が形成されているのは事実だが、今回ウリ金融再売却に出るのかどうかは公資委を
開かなければならない"と話した。彼は"昨年一度売却を推進しているので、再売却を推進するのに別途の時間は
必要ではない"として、"再売却決定が下されれば、すぐに作業に入ることができる"と強調した。
政府はこれと関連して、ウリ金融売却活性化のために入札参加障壁を低くする方案を推進している。特に金融持株
会社法施行令を修正して、金融持株社が他の金融持株社を取得するための最小買い入れ持分条件を、95%以上から
50%以上に緩和する方案が検討されている。この法案が用意されれば、国内外の持ち株会社がウリ金融入札に参加
し、プレミアムを支払って持分56.9%と経営権を確保することができる。
◇産銀金融、現金調達してウリ金融引き受け推進
産銀金融は自主的に引き受け検討作業を終えていて、今週から本格的に引き受け手続きを進める一方、肯定的な
世論造成にも努めることにした。産銀金融の内部報告書によれば、産銀金融は三星などのようにグローバル会社が
ない国内金融界に'メガバンク'が必要だとみて、留保金と会社債、転換社債、優先株発行などで現金を調達して、ウリ
金融引き受けに乗り出すことにした。
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