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’口パク禁止法’発議論議 ’歌謡界解決策になるだろうか?’
入力:2011-05-14 12:01 /修正:2011-05-14 12:05
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[エクスポーツニュース=オンラインニュースチーム チョン・スジン記者]
最近、国会に歌手らの口パク(lip-sync)を禁止する法案が発議されて論議が起きている。
報道によれば去る13日、自由先進党イ・ミョンス議員は"金を出して行く公演で事前告示無しで口パクを
すればこれは明確に観客に対する欺瞞であり、詐欺行為だ"と主張していわゆる’口パク禁止法’を国会に
提出した。
この法案の内容には避けられない事情で口パクをする事になる場合には観客に予め知るように了解を
求めなければならず、もしこれを破るならば1年以下の懲役や千万ウォン以下の罰金に処するという規定
が含まれている。
実際に中国は2008年北京オリンピック開幕当時祝いの歌を歌って注目を浴びた少女が違う少女の口パク
をしたという事実が一歩遅れて明らかになって国際的な恥をかくと、すぐに口パクを法で禁止する法案を
発議して現在まで施行している。
’口パク禁止法’を置いて各種オンラインコミュニティにも多様な意見らが鋭く対抗している。"現歌謡界状況
を配慮しない一方的な規制だ"という意見がある反面、"退化している歌謡界の為の解決策だ"という意見もある。