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低価格航空操縦士’大量離職’…背景は? [TV]
イーデイリー| 2011-05-13 18:47
URLリンク(finance.naver.com)
[イーデイリー アン・ジェマン記者]
最近、エアプサンと大韓航空が’操縦士引き抜き’を置いて葛藤を行っています。エアプサンが大統領府、
国土海洋部に陳情書を提出するほど激しくなりました。低価格航空会社操縦士らが大挙離脱する理由が有
ると言います。報道はアン・ジェマン記者です。
13日、航空業界関係者達によれば、最近低価格航空会社を中心に操縦士離職が頻繁に発生しています。
エアプサンの場合、すでに4人が大韓航空へ離職し、副機長3人が済州航空に移りました。
他の航空会社で離職を推進中の副機長も一部あると分かりました。
全体40人の副機長中20%に近い9人が離職する状況です。
このような雰囲気はエアプサンだけではありません。
また他の低価格航空会社のイースター航空の場合、今年初めに操縦士らが大挙中国航空会社に移り運航
に支障をきたしました。
エアプサン等は大型社らが費用節減の為に低価格航空会社操縦士を抜き出していると主張するが、それ
だけ低価格航空会社らの操縦士待遇が良くない為という指摘があります。
業界によれば一部低価格航空会社は操縦士の月平均飛行時間が80時間を越えます。大型航空会社の50~
60時間を大きく上回ります。
その上、低価格航空会社は運航距離が短いから大型航空会社に比べて離着陸回数がはるかに多く、小型
機種だから運航が不便なのも問題です。
それでも賃金水準は大型航空会社の80%水準に止まります。
航空業界では低価格航空会社操縦士待遇は安全問題にも続く事ができるだけに対策準備が至急だと分析
しています。