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政界は大騒ぎ…科学界は"画期的跳躍期待" 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
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科学ベルト、大田大徳団地に確定…どんな意味が
世界最高の重イオン加速器建設、新素材・ガン治療などに大きい進展
国内外頭脳が集まって'シナジー'… 20年間で生産効果235兆予想
大田(テジョン)大徳(テドク)が、国際科学ビジネスベルト(以下科学ベルト)の建設地として最終決定したことで、
決死の覚悟で獲得競争を繰り広げた脱落地域の。途方もない反発が予告されている。大徳に決定する流れを
すでに感知していたところでは、すでに断食や集会、署名運動など同時多発的集団行動が表れている。国家核心
事業の政争化とともに、地域間葛藤と国論分裂が深刻な段階に入る様相だ。
しかし科学界では、既存研究団地との関連効果を勘案すると避けられない選択だと受け入れる雰囲気だ。進んで
科学ベルトが、韓国科学の水準を一段階引き上げる転機にしなければならないという意見が出てきている。
◆科学とビジネスの結合
大徳が科学ベルト建設地に選ばれたのは、大徳研究開発特区とのシナジー効果を最も大きく考慮したと見られる。
大徳特区に密集している政府と企業研究所が、科学ベルトを最も多く利用する'顧客'であり、研究成果を発展させる
'後援者'であるためだ。また大徳科学ベルトは地理的に、大田(テジョン)を中心に光州(クァンジュ)、大邱(テグ)など
全国を研究網に連結するにも良い。
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▲中国、蘭州にある中国科学院の重イオン加速器
重イオン加速器は医学、新素材開発などに活用されて各国が競争的に建設している。科学ビジネスベルトの重
イオン加速器は現在、全世界で稼動中のすべての重イオン加速器よりも、加速エネルギーが高い先端設備として
建設される。
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