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■[単独]現代製鉄仁川(インチョン)工場、数百億ウォン台の用水'無料'..特典論議
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@アジア経済
現代製鉄仁川工場が仁川市から去る8年間、下水処理水を無料で供給されて、数百億ウォンの利益を見たことが
確認され、特典論議がおきている。
13日仁川市によれば、現代製鉄仁川工場は去る2003年から仁川西区所在の加佐(カジャ)下水最終処理場で
汚廃水を浄化した下水処理水を供給され、工業用水に使用している。水不足時代を迎えて代替水資源開発および
地域経済活性化の次元で下水処理水のリユースを推奨している政府の政策にともなう恩恵だった。
現代製鉄仁川工場はこのために去る2002年12月100億余ウォンをかけて1日平均1万6000立方M容量の独自のろ過
および取水施設・管路を設置したし、翌年から1日平均1万1000立方M(独自推算)の下水処理水を供給されて、
冷却水・ボイラー用水など工業用水として使っている。
これによって現代製鉄仁川工場が節約した上水道料金は去る2010年基準で年間33億余ウォンなど8年間で最小
200億~300億ウォンに達すると予測されている。
実際2002年1年間で現代製鉄仁川工場が使った上水道使用量は447万6940立方Mに達したが、下水処理水使用以後の
2003年には3分の1水準の157万4841立方Mに減った。
当時上水道料金650.26ウォン(トン当たり)を基準として1年間18億8711万ウォンほどを節約したわけだ。以後
上水道料金がずっと上がって、現在トン当たり914.96ウォンに達するという点を勘案すれば、現代製鉄仁川工場は
去る8年間で最小200億ウォン以上の利益を見たという計算が出てくる。
問題は現代製鉄仁川工場が下水処理水を使いながら、一銭も金を出さなかったとのことだ。市によれば現代製鉄
仁川工場は余った下水処理水の一部(一日2000立方M)を近隣イムクァン土建所有のゴルフ場に上水道料金の二倍ほど
の立方m当たり1800ウォンの高値で売って、年13億1000万ウォン余りの課外収入を上げている。
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