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政府、米・タマゴなど食品価格の集中点検(総合)
聯合ニュース|キム・ヨンレ|入力2011.05.13 19:46
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"個人サービス・加工食品価格の上昇の勢い持続..政策は対応を強化"
(ソウル=聯合ニュース)キム・ヨンレ記者=政府は米、豚肉、タマゴ、豆など9種の食品を物価管理特別点検品目に選定して集中的に
管理することにした。
イム・ジョンリョン企画財政部1次官は、13日に果川(クァチョン)庁舎で開かれた物価安定対策会議で"米、豚肉、タマゴ、豆、サバ、イカ、
マクワウリ、スイカ、イチゴなど9品目に対する集中的な価格安定努力が必要だ"として"これら品目を今週から特別点検品目に選定して、
需給動向を週間単位で点検する"と明らかにした。
彼は"特に米が重要だ"として"来る19日に政府備蓄物量の追加公売を実施するなど、米価格が安定する時まで、政府保有米を持続的に
放出する"と付け加えた。 現、物価状況に対しては"5月の物価は農畜水産物価格の安定、国際石油価格・原材料価格の下降圧力など
一部肯定的な条件が造成されている"と明らかにした。
しかし引き続きイム次官は"物価条件の側面への色々な肯定的兆しにもかかわらず、インフレ期待心理と原価負担増加の影響で、
外食費など個人サービス料金と加工食品価格の上昇の勢いが持続しており、この部門に対する政策の対応をより一層強化する"
と強調した。
特に彼は"最近リニューアルなどで値上げを推進している加工食品は、公正取引委員会を中心に調査する一方、消費者団体を通じて
高級製品と既存製品の商品比較情報を提供し、便法値上げの可否も点検する"とし"公正委が消費者団体5ヶ所を選定して点検する
のに必要な予算も支援する"と話した。
庶民生活と密接な品目の進入規制改善法案も、8月中に用意すると明らかにした。 イム次官は"公正委を中心に保健医療・文化観光・
放送通信など国民生活と密接な品目の進入規制に対する意見収斂を通じて、3段階進入規制改善法案を6月中に発表する"として
"業態別・段階別流通構造などを知識経済部中心に分析し、8月中に総合対応方案を発表する"と話した。
彼は地方物価安定のための外食費、地方公共料金など4大課題もつまずくことなく推進していくと強調した。
イム次官は"行政安全部が地方公共料金のガイドラインを、来る30日までに用意する計画だ"とし"地方の公共料金が部門別に、過度で
集中的に上がらないように行安部がガイドラインを作って管理し、中央政府が地方自治体別物価管理評価を施行する一方、地方物価
の総合管理システムも8月から稼動する"と話した。