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4月輸入原資材が33ヶ月ぶりに最高 (聯合ニュース)
入力:2011-05-13 15:38 /修正:2011-05-13 15:38
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先月の輸入原資材価格指数が2008年7月以後の最高値を記録した。
韓国輸入アップ協会(KOIMA)が13日発表した4月輸入原資材が動向によれば先月のコイマ(KOIMA)指数
は415.08ポイントを記録して2008年7月(453.54)以来、33ヶ月ぶりに最も高かった。
KOIMA指数は昨年6月以後10ヶ月連続で上昇した。
KOIMA指数は農産品、鉱山物、鉄鋼材、宥和原料など各分野の代表的輸入原材料56品目の価格動向
を現わす指標だ。
56品目の中で28品目の価格が上昇し、25品目は下落、3品目は横ばい相場を成し遂げたと調査された。
部門別指数で見れば中東情勢不安及び気象悪化に伴う生産減少等で鉱産品(16.7%)が前月に続き最も
高い上昇率を記録し、原油高影響を受けた油化原料(3.65%)も上昇の勢いを見せた。
反面、中国の緊縮政策で需要が減少した繊維原料(-4.35%)と在庫が増加した希少金属(-3.03%)は下落
傾向を現わした。