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<'韓銀と疎通できない'証券市場で不機嫌な声>
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)ハン・ジフン記者=韓国銀行が専門家たちの大まかな予想とは違って基準金利を凍結すると
すぐに市場でまた不機嫌な声が出た。
現代証券のパク・ヒョクス研究員は13日'また感じた疎通の壁'という題名の報告書で市場世論と違い金利を凍結した
韓国銀行金融通貨委員会を婉曲に批判した。
パク研究員は"市場の判断が全面的に正しいということは違うが、金利決定基準が何か計るのが難しいという点は悩み事"
と指摘した。
金融投資協会は先月27日から四日の間116機関の債券市場専門家160人を対象に調査した結果金融通委が金利を引き上げる
と予想した回答者の比率が74.4%に達したと去る11日明らかにしたことがある。
パク研究員は"金利が凍結したことは最近対内外不確実性のためと判断される。 金融統委構成員は不確実性ができれば
無条件凍結側に重さをのせると見られる"とつねった。
引き続き"市場の圧倒的世論と数回不一致で金利引き上げ時期を正確に予測するのに限界を感じる。 金融通委と市場の
間に分からない疎通の壁が存在するようだ"と吐露した。
彼はキム・チュンス韓国銀行総裁が考える'ベビーステップ(Baby Step,段階的金利引き上げ)'は毎引上げ幅が0.25%ポイント
という意味であって、隔月引き上げを意味するのではないようだとしキム総裁があいまいな表現を使ったと指摘する
こともした。
パク研究員は"通貨当局の第1目標は物価安定だ。 消費者物価が目標上限線の4%を上回って4ヶ月連続で金利引き上げ
名分は充分だ"と付け加えた。