11/05/13 12:48:36.68 8evL3Ba1
>>301 続き
--キム・ソクトン金融委員長が'何の機関に行政権を与えることができない'で話した。 すなわち韓銀に行政権がもらえない
といったがどう思うか。
▲全世界的に金融危機克服する過程で中央銀行の役割を悩む。 こういう意味で我が国と例外になっては困る。 中央銀行中
監督機能ない所は私たちと日本、カナダなど過去英国模型に従った国々だ。 しかし日本はある程度調査権がある。 私たち
は最終ボスとして重要な役割をする組織が何の情報なければどうするかとのことが私の主張だ。 人がくれる情報で状況処理
する国はない。 互いに関連したグローバル経済に住みながらグローバル傾向に合う監督機構と中央銀行が必要だ。
こういう見解で接近するのが合う。 一般化させて話す理由は組織利己主義で誤解するかと思って単語を慎重に選択しよう
とすることだ。 しかし傾向報告話すべきでここで抜け出して話すのは適切でない。
--ウォン高勢いが金利決定に及ぼす影響は。
▲金利は中央銀行が持った唯一の手段だ。 しかし金利は金利自らの水準だけ持って決めない。 基本的に物価安定、インフレ
に対する政策目標があり政策目標成就が1次目標だ。 これを成就するのに持った手段は金利だけだ。 金利決める時物価を
見るべきなのに物価はすべての経済現象の最終来生変数なので為替レートだけでなく他の変数変化も見なければならない。
中央銀行が当然政策組合を考慮して行くのは必要だ。
--ギリシャ債務調整説などヨーロッパ危機が深くなるのではないかという憂慮大きくなる中で我が国物価や成長面で展望変化
があるか。
▲ギリシャなど一部ヨーロッパ国家財政危機続いているがユーロゾーンに及ぼす影響大きくない。 また、下方危険あると
いうがまだ現在の展望を変える段階ではない。 1,2月こういう要因がどれくらい現実化されるのか判断して考慮するだろうが
現在としては直ちに修正することではない。
--アジア中央銀行が日本円.ドル.ユーロ中心の外貨資産で他の国通話で多角化するのに韓銀もこういう傾向に一緒に動くのか。
▲原則的には投資多角化は追求しようと思うことだ。 外貨資産は三種類基本原則がある。 安定性、流動性、収益性だ。
こういう面で投資多角化当然考慮している。
--通貨政策決定文に不動産価格上昇の勢い言及した。 5・1不動産対策が考慮されたか。
▲金融統委で重要な政策なのに考慮されないのはない。 十分に考慮した。 しかし物価を金利で対処しなければならない限界
をいったが、変数一つ一つに連結してみるならば予測と合わないこともある。 不動産は内需に大きい比重を占めていて重要
性よく分かってよく考慮したが、影響を1対1で比較するのは難しい。
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