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<予想外凍結..来月展望'乱雑'>
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(ソウル=聯合ニュース)コ・ウンジ記者=多数の予想をひっくり返して韓国銀行金融通貨委員会が13日二ヶ月連続基準金利
を凍結した。
その間金融通委は隔月ごとに基準金利を0.25%ポイントずつ上げる'ベビーステップ'を維持してきたので先月基準金利が
凍結しただけ今月には上げるという観測が優勢だった。
しかし金融通委が'久しぶりに'市場の予測を抜け出して基準金利を凍結するとすぐに専門家たちの間で翌月基準金利展望
も大きく交錯した。
◇多数予想ひっくり返して凍結
韓銀が二ヶ月連続基準金利を凍結したことは物価が高点をすぎたという認識に従ったと解釈される。
先月消費者物価が4.2%を記録しながら4ヶ月連続韓銀の物価安定目標範囲を抜け出したが、上昇率は前月4.7%より低くなり
ながら物価急騰傾向が一段と弱まったと見られるためだ。
また、貯蓄銀行不良問題と増える家計負債、中東・アフリカ地域政情不安および日本大地震余波持続など国内外不安定性
は持続していて金利正常化を一拍子さらに休んでいくほどの誘引ができたと見なされる。
家計負債が800兆ウォンを肉迫する中で昨年下半期貸し出し利子を延滞したり借金元金を償還できない世帯が10%を越える
ことが明らかになった。
先月銀行の住宅担保貸し出しは前月より2兆9千億ウォンが増えながら史上初めて290兆ウォンを突破した。
現在と未来の景気状況を見せる景気動向指数と景気先行指数は2月と3月2ヶ月連続下落した。
消費者らの経済状況に対する心理を総合的に現わす消費者心理指数(CSI)は先月前月より小幅上昇しながら基準値を回復
したが、相変らず低い水準だ。
(1/2)つづく