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<原材料値段急落…証券市場流動性パーティー'赤信号'>
資本市場変動性増幅…コスピ急落、為替レート急騰、原材料投機資金急速離脱時コスピ2,100線割ることも
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(ソウル=聯合ニュース)イ・ジュンソ記者= 12日コスピが2%ほど急落した。
本格的に調整論を広げる状況までは違うが、その間楽観論に取った証券市場としては比較的大きい落ち幅だ。
外国人が1兆ウォン以上売った。 相当部分プログラム(システムによる取り引き)による売却と見える。
オプション満期をむかえてプログラム純売渡が1兆7千億ウォンに達した。 史上最大規模だ。 毎月第2週木曜日にはオプション
商品満期で既存取り引きが清算されながら大規模プログラム注文があふれる。
ここに原材料値段急落というグローバル変数がより増しながら外国人の離脱を呼び起こしたと見られる。
外国人が大挙抜け出るとすぐにウォン・ドル為替レートは10.20ウォン急騰した。 外国人株式純売渡は外国為替市場でドル貨幣
買取り需要を刺激、為替レート上昇要因になる。
コスピより落ち幅が小さいけれど日本日経指数(-1.50%)と中国、上海総合指数(-1.36%)も下がった。 昨夜米国ダウ指数は1.02%
下落した。
11日(現地時間)原材料値段が急落するとすぐに世界証券市場がいっせいに座り込んだのだ。
米国、ニューヨーク商品取引所で6月引き渡し分西部テキサス産原油(WTI)は5.67ドル(5.5%)下落したバレル当たり98.21ドルに
取り引きを終えた。ロンドンICE先物市場の6月引き渡し分北海ブレンド油は4.3%落ちた.
ニューヨーク商品市場で金価格も1.0%さがったし、は価格は7月物基準7.7%急落した。
これは原材料に'ベッティング'した投機資金が陥ったのに伴ったと見られる。 通常投機資金の最後の段階で呼ばれる銀値段が
急に下がった点もこういう分析に力を与える。
(1/2)つづく