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<加州野党、三星とのグリーンエネルギー協約反対>
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(トロント=聯合ニュース)パク・サンチョル通信員=カナダ、オンタリオ州と大規模グリーンエネルギー投資協約を締結した
三星の風力発電計画に主野党が積極的に反対し始めて今年の秋主総選挙で核心の争点になる展望だ。
11日トロント スターの報道によればオンタリオ州保守党の指導者チーム フダクは前日開催された主エネルギー対策会議
で自身が州知事になればオンタリオ州にグリーンエネルギーを供給するという州政府と三星の70億ドル契約を取り消すと
明らかにした。
これに対して執権自由党州政府は彼の発言が副作用を考慮しなかった慎重でない発言とし直ちに非難した。
三星も州政府との契約を維持するために最善を尽くすと明らかにした。 三星カナダ法人は声明を発表"三星と州政府は
信頼関係を土台に合意に至った"として"私たちは未来にどんな政党が執権しても2010年1月締結された協約が尊重されること
を期待する"と話した。
しかしフダクは三星契約書を見ることができなくて契約を破棄する場合、州政府にいくらの損失がもたらされるかは分から
ないと認めて政治攻勢に終わる可能性も見える。
ダルトン・マクギンティ州知事は三星との契約を破棄するのは南部オンタリオ州で1万6千の働き口を失うのを意味して、
外国投資家らに誤ったメッセージを送ることだと話した。
自由党州政府と三星との契約は秘密裏に進行されたという理由で契約締結直後から論議があった。 この契約で韓国の大企業
三星はオンタリオ州に70億ドルを投資、4つの発電団地を建設して2千500MWの風力.太陽暦エネルギーを生産する計画を推進中
だと新聞は伝えた。