11/05/12 08:17:22.85 2nV1pB1a
>>235 つづき
特に2009年9月国会企画財政委員会で韓銀法改正案を置いてユン・ジュンヒョン当時企画財政部長官とは正面から衝突、
目を引いたことがある。
当時イ前総裁はユン長官が政府が韓銀法改正不可方針を定めた背景を説明するとすぐに"いくつかの修正できる部分だけ
でも今回の国会で処理するのが良い"として意を曲げなかった。
韓銀関係者は"イ前総裁が在任時期韓銀法改正に多くの関心を見せた"としながら"言葉を慎んでいるけれど(韓銀法改正に
対する)無言の支持と考える"と話した。
これとは違って金融監督院出身要人は'無言'で一貫して極度に保身を図った。
キム・ジョンチャン前金融監督院長は金融監督体系改善方向に対する見解を尋ねるとすぐに"あまりにも敏感な問題"としな
がら"現在の国務総理室にタスクフォース(TF)が組まれていないか"とだけ答えた。
イ・チャンヨン前金融監督院副院長とソン・ギョンチョル前金融監督院副院長やはり"まだ確定もならない問題を置いて
金融監督院の家族中1人で言及すること困る"と言葉を慎んだ。
金融監督院出身要人らのこのような態度は去る9日キム・ソクトン金融委員長が"何の機関にでも金融監督権を与えること
はできない"と話して'監督当局がまだ正常な感覚でなくなっている'という世論の袋叩きにされたのを意識したと解釈される。
これに対して金融監督院関係者は"あまりにも敏感な事案なのに加え総理室にTFがあって、ここで(金融監督院出身が)是非
を言うことが大変でないか"と説明した。
(2/2)おわり