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■民間バッドバンク規模1兆2千億
銀行別負担比率はずっと議論
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＠毎日経済
銀行圏不良プロジェクト ファイナンシング(PF)貸し出しを処理する民間バッドバンクの規模が確定した。
11日銀行界によれば国民、新韓、ウリ、ハナ、外国為替、産業、企業、農協など8つの銀行はこの日ソウル、
明洞（ミョンドン）銀行連合会で連合資産管理(UAMCO・ユアムコ)主導で会議を開いて、民間バッドバンク
設立規模を1兆2000億ウォンで確定した。
銀行圏関係者は"バッドバンク規模を1兆2000億ウォンにするということに銀行圏が合意した"として"具体的な
負担比率を議論中"と明らかにした。
銀行別の負担は出資と貸与を混用する方式だ。出資と貸与をどの水準でするかはまだ決定されなかった。
銀行圏の他の関係者は"出資と貸与比率を1対1でするのか、2対1でするのか議論中"としながら"出資金に対し
ては収益が発生した時利益金の配分受けて、貸与金に対しては定めた利子を受ける"と説明した。
銀行圏は銀行別負担比率に対して激論を行っている。
都市銀行関係者は"出資比率をPF保有規模自体で分けるのか、不良PF保有規模で分けるのかなどを議論して
いる"として"出資比率を会計法人と同じ第三者機関に依頼しようという主張もある"と話した。
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