11/05/11 13:12:37.38 hujzX0m/ BE:1929388076-PLT(15151)
>>187の続き
現在、住んでいるのは2009年の初めに、3億5000万ウォンで買った自家住宅だ。 大企業に通うB氏は妻が最初の妊娠をすると、
すぐにソウルで思いきって龍仁で家を買い引越しした。 子供たちが育つ空間も必要であり、空気など生活環境も良いためだ。
総1億5000万ウォンの住宅担保貸し出しを受けたが、最近には利子負担率が増えて大きい心配だ。 3年間が過ぎて今年から
元利金の償還が始まったため、月100万ウォンに近いお金を償還している。
昨年の低金利基調だった時はある程度余裕があったが、最近の金利が急な上昇の勢いを見せるのを見て、考えを改める事に
なった。 変動金利の貸し出しを固定金利貸し出しに変えるなど色々な工夫をしてみたが、結局結論はまたチョンセに住むという
ことだった。 最初の子供とまもなく生まれる二人目の子供を育てるための資金が、いくら考えても広くて果てしなかったためだ。
前職がウェブデザイナーだった妻は、臨月が近づいてくるのにも関わらず、生活費に加えるためにフリーランサーとして家で
仕事をしている。 B氏は"チョンセから抜け出せれば中産層に近づくと考えたが.."として言葉を濁した。
◇延滞世帯ますます急増=住宅担保貸出金を適時に返せず、困難を体験するいわゆる'延滞爆弾'に対する憂慮が大きくなって
いる。 家計貸し出しの相当部分を占める住宅担保貸し出しの金利が上がって、元利金の償還が大きい負担となるためだ。
銀行界によれば最近の譲渡性預金証書(CD)金利は3.46%に上がって、28ヶ月ぶりに最高値を更新した。
CD金利は住宅担保貸し出しの変動金利の基準になるため、貸し出しを受けた人々は直ちに利子の引き上げ分に対する圧迫を
受ける。 銀行がマージンを一定にした固定加算金利も、やはり3%と高いため、家計にさらに負担が加重される展望だ。 延滞率も
上がっている。
韓国銀行が去る8日に2009世帯の標本世帯を対象に調査した結果によれば、最近の6ヶ月間に利子延滞がある世帯は、全体の
世帯の13%で調査された。 十世帯当り一世帯が延滞をしているという意味だ。
(2/2)以上です。