11/05/11 13:11:13.82 hujzX0m/ BE:689067353-PLT(15151)
'家が監獄より恐ろしい?'担保貸し出しの利子爆弾に震える人々
アジア経済|パク・チュンフン|入力2011.05.11 08:47 |修正2011.05.11 09:39 |
URLリンク(media.daum.net)
[アジア経済パク・チュンフン記者]家を担保に金を借りた人々が、利子爆弾に苦しめられている。 元金、利子が支払えず、
住宅の投げ売りまで憂慮される状況だ。 特に金利の引き上げ圧力が加重される事で、借金を返せない人々が増加している
のも市場に負担として作用しているという指摘だ。
◇ "延滞負担に家を売らなければならない境遇"=ソウル、上渓洞(サンゲドン)に住む主婦A氏(46)は、最近は延滞負担に
夜も眠れない。 A氏は1年前に夫の事業に使うためにお金が必要だったが、家を売る代わりに住宅担保貸し出しで資金を用意
することにした。
URLリンク(i2.media.daumcdn.net)
一年前には金利が低く、固定金利よりは変動金利でするのがより良いという銀行職員の勧誘で、CD連動の担保貸し出しを受けた。
しかし年初2.8%であったCD金利は4月に入るとすぐに0.01%pずつ3度引き上げられて3.42%を記録し、5月に入ってからは3.46%まで
上がった。 その上、大企業の課長だったが自分で事業をしたいと退社した夫の事業が、思いのままうまくいかなく、今月の償還金
はやむを得ず延滞しなければならなかった。
A氏は"生活費まで減らして利子納入用に通帳に入金をしている"として"銀行側に問い合わせすると、来月から利子を16万ウォン
ほど、多く払わなければならないらしい"と嘆いた。 A氏は"周囲では基準金利がずっと上がって、今年の末には貸出金利が10%台
に肉迫するといううわさも聞こえる"として"一年で3倍に利子が増えるという話しだが、2億~3億を連動金利で金を借りた人々に、
全員死ねということなのか"と声を高めた。 現在A氏の家の借金は専門家たちが話す家計適正借金水準(所得対比での総借金
の費用が35%)を越えて、所得の半分近くをそっくり貸し出し元利金の償還に捧げている。 最近ではお金の問題で夫婦げんかの
回数も頻繁になった。 結局A氏は家を売りに出して債務の減少に出た。
◇ "臨月の妻がまた生活戦線に..."= 龍仁の豊徳(プンドク)地区のある公認仲介業者で会った会社員のB氏(40)は現在、住んで
いる坪数に近い、近隣の貸し切り売り物を探していた。 最近金利が上がって毎月支払う、住宅資金の貸し出し償還金に対する
圧迫が大きくなったためだ。
(1/2)続きます。