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[焦点]
オプション満期・金通委イベント待機…証券市場行方は?
入力:2011-05-11 11:09 /修正:2011-05-11 11:09
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今週、オプション満期(12日)と金融通貨委員会(13日)を控えて今後の証券市場の行方に関心が集まって
いる。専門家達はこのようなイベントが短期指数変動性の拡大要因になり得るだろうが、中期的に上昇傾向
を変える事案ではないだろうという事に重さを置いている。
11日午前11時1分現在のコスピ指数は前取引日より10.50ポイント(0.49%)上がった2149.67を記録中だ。10日
(現地時間)の米国証券市場が三日連続で上昇の勢いを継続した状況で指数は取引日基準五日ぶりに反騰
を試みている。
証券業界では5月オプション満期が売却優位を現わす可能性が高いと予想した。当初、衝撃が憂慮されたが
先月14日のオプション満期以後、去る6日まで1兆4000億ウォン以上の差益取り引きが流入した後、9日6000億
ウォン台の差益取り引き売却が出回り、売り物負担は多少減ったという説明だ。
カン・ソンチョル ユジン投資証券アナリストは"4月オプション満期以後、短期に累積した差益取り引き買収
物量が多かったが、去る9日に大規模差益取り引き売却が出回された結果、8190億ウォン純買い入れに減った"
として"オプション満期と関連した負担は大きく減少した"と明らかにした。
パク・スンジン三星証券アナリストは"満期日関連物量が1000億ウォンほど出回される展望で、規模がそんな
に大きくなく、市場影響は制限的な水準に止まるだろう"と予想した。
また、金融投資業界では韓国銀行が今月去る3月に続き金利を引き上げ、’飛び石’式上方修正基調を継続
するだろうと予想している。ただし、市場ですでに金利引き上げを 予想していて証券市場への衝撃が大きくない
だろうという展望に力付けられている。
(1/2) 続く
>>171 お疲れ様でした、おやすみなさいノシ