11/05/11 10:19:11.24 grCHw9AV
外国系IB "韓ビルディング儲からない"…ぞろぞろ処分
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)クォン・ヘジン記者=一時国内オフィスビルディングを一気に収めるようだった外国系が大きい損失
のため国内不動産市場から一つ二つ離れている。
国内不動産市場が沈滞した状況で供給過剰にビルディングの空室率が高まりながら売買差益はもちろん賃貸料収益まで期待
するのが難しくなったためだ。
外国系資本が保有した'ランドマーク'オフィスビルディングの売却説が絶えないのも同じ理由からだ。
11日不動産業界によればモルガン スタンレーの不動産投資および管理部門のモルガン スタンレーキャピタル(MS Capital)
が昨年末国内事務所を撤収させた。
これに伴い、ソウル駅の前ソウルスクエア(過去の大宇ビルディング)をはじめとするモルガン スタンレー不動産ファンド
所有の有形資産は現在の資産管理会社のアルファインベストメントが委託管理中だ。
会社側は不動産ファンドを再調整する過程で国内事務所を撤収したと説明したがソウルスクエア投資で大きい損失を見たのが
決定的な理由で推定される。
モルガン スタンレーは2009年1年10ヶ月間の改善補修工事を経て再開館したが今年の初め基準として空室率が10%を上回っている。
外国系中で国内不動産市場投資が最も活発だったモルガン スタンレーの撤収は象徴するところが大きい。
メリルリンチも2005年4千500億ウォンで買い入れた瑞麟洞SK社屋を去る2月末5千500億ウォンでSKにまた売った。 表向きでは
1千億ウォンの差益を残したが、投資期間や関連費用などを考慮する時、当初期待に達することができない成果で業界は評価する。
不動産業界関係者は"IMF以前に買い入れたビルディングは通常2～3倍になったら売った。 このような事例を見て外国系資本が
飛び込んで収益性が思ったより出ないので何年か前から大挙処分したこと"と話した。
(1/2)つづく