11/05/11 08:42:30.50 OFE7pJPN
>>148 つづきです
▼‘668億’ソウル高層ビル、整地だけして‘凶物’放置▼
‘902億’全南(チョンナム)朝鮮タウン8年目鳥瞰図(訳注、元記事に画像なし)
この事業の基礎土木工事を引き受けた建設会社は、現在工事代金の一部を受け取れない状態だ。ある債権者は
“法に基づいて債権が回収されるまでこの不動産を占有しているが、お金をどれくらい受け取れるかは分からない”
と話した。
○納骨堂‘ミステリー’
6日午後、京畿(キョンギ)始興市(シフシ)君子洞(クンジャドン)影閣社。寺の入口にある大理石建物には‘君子
追慕公園’という文字があった。2006年に完工した納骨堂だで、釜山貯蓄銀行グループが2001年からG社など、3つの
SPCを通じて分譲事業に参加した所だ。影閣社納骨堂は1995年当時、住職だったソ某氏(54)が最初に許可を受けた。
以後G社などが融資を受けて投資した金額は1000億ウォン以上だという。昨年末の融資残高は800億ウォン。
しかし事業透明性論議と資金難など雑音が絶えなかった。ついに2005年、納骨堂をはじめとする影閣社全体が釜山
貯蓄銀行の大株主などに移った。紆余曲折の末、2006年8月に納骨堂に対する使用承認がなされた。この過程で
同年7月ソ氏が、イ・ヨンス始興市長(当時)に5000万ウォンを渡した事実が明らかになり、市長は2009年に懲役刑を
宣告されて市長を失職した。
こうした中、貯蓄銀行事態がさく烈したことで、過去の許認可不正が再浮上し、‘秘密資金説’や‘不法ロビー説’
等のうわさが広がっている。始興市関係者は“昨年、影閣社を財団法人としようとする過程で、釜山貯蓄銀行の存在を
初めて知ることになった”として、“納骨堂工事費は多くても300億ウォンほどだろうが、その多額の融資がどこに使われ
たのかうわさだけが飛び交っている”と話した。影閣社関係者は“納骨堂をめぐる問題は、過去影閣社にいた人物と
関連がある”として、“(釜山貯蓄銀行は)むしろ影閣社と納骨堂正常化のために努力している”と釈明した。
(2/3) つづきます