11/05/11 08:27:39.85 grCHw9AV
<為替レートが外国人株式取り引き方向左右する>
為替レート上がった日6兆純売渡…下がった日7兆純買い入れウォン高勢い狙った為替差益流入は制限的であるようだ
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)コ・ユグォン記者=外国人の株式売買とウォン・ドル為替レート方向の間に'妙な'相関関係が形成
されている。
外国人は今年為替レート上昇(ウォン貨劣勢)時株式を売って、下落(ウォン高勢い)時には買い入れる歩みを繰り返してきたのだ。
11日韓国取引所などによれば1月以後去る9日まで総86取引日の中でウォン・ドル為替レートが前日より上がった37日間外国人
は6兆1千457億ウォン(累積基準)相当のの株式を売った。 前日より下落した49日には7兆6千783億ウォン分も買い入れた。
為替レートが上がった37日間で株式売却日が22日であったし、為替レートが下がった49日間で買収日は35日に達した。
為替レート変動幅が大きくなった日には株式を売り買いする規模も大きかった。
為替レートが前日対応8.1ウォン上がった去る2月10日には何と1兆997億ウォンを純売渡したし11.6ウォン上昇した2月11日にも
6千173億ウォン分を売った。
ウォン・ドル為替レートが7.7ウォン上がった1月31日と6.2ウォン上がった3月10日には各々6千972億ウォン、1兆1千776億ウォン
の純売渡を記録した。
為替レートが上がった日株式を買ってもその規模は大きくなかった。
4月5日2千179億ウォンで規模が最も大きかったが、残り日は大部分数百億ウォンで1千億ウォン水準だった。
為替レートが強気を見せた3月中旬から4月序盤までは外国人が株式を積極的に買収した時期であった。
(1/2)つづく