11/05/24 19:06:43.74 PuUKE/qT
何年も前から肯定派って全然進歩してないんだなwwwwwwwwwwwww
URLリンク(www.geocities.co.jp)
(オマケ)重箱の隅をつついてみよう。
以下は実際に2チャンネルで論点となった部分です。
質問(1)
制服脱いでると戦争犯罪で捕虜資格が無くなるなら、風呂に入ってる時や、
暑くて上着を脱いでるときに戦闘になったらどうするの?
捕虜資格が消えてゲリラ扱いされるの?
回答
それらが意図的な偽装ではないならば、捕虜資格を失うとは考えられません。
この事例の場合想定されるのは、敵軍の勢力地ではなく、
自軍の勢力における不可抗力のようですから敵軍を欺く為の偽装とは言えないようです。
また、軍隊として団体行動をしている場合は周囲が軍服でしょうから、
周囲と団体行動をしヘルメットや装備品などで戦闘従事者であることを明確にすれば、
正規の交戦者として認められると考えられます。
正規軍の軍服の着用に付いては、ハーグ法規の理念から考えると必ずしも軍服である必要はなく、
軍民を明確に区別できればいいと考えられます。破損や汚損などで軍服が不足する事は当然ありえますし、
防寒着が不足した場合は民間から徴発して不揃いのものになることも考えられます。
こういった場合でも公然と武器を携行し団体行動をしていれば、民間人と誤認される事はないでしょうから
意図的な偽装行為にはあたらないと考えられます。
逆にいうと、民間人が正規軍と行動を共にしていた場合は、
軍隊構成員とみなされ攻撃されても文句は言えないということにもなります。
制服を脱ぐことが犯罪なのではなく、敵勢力地において敵を欺く為の偽装が
(国際法ではなく相手側の国内法・軍律違反として)犯罪行為に問われるということです。