11/05/01 17:08:55.70 VPgkSJ/S
>>489
そして妥協に妥協を重ねた挙げ句、根拠としているのはスマイスと新聞記事のみ
つまり肯定派が大好きな第一大隊も幕府山も埋葬記録も夏証言も共同研究から無視されているんだよね
あの中の「20万」って書いてあるだけで何の根拠も示されていないゴミ屑数字ですね
根拠から見えてくる数字は2万が関の山です
493:日出づる処の名無し
11/05/01 17:10:48.58 VPgkSJ/S
>>491
お前の10万説も何処にも相手にされていないよなw
494:日出づる処の名無し
11/05/01 17:11:13.42 qZwEjs7/
>>487
お前等ハエがぶんぶん五月蝿ければ、そりゃ必死に払いのけるだろwww
できればハエ叩きで潰してやりたいくらいだが、さすがにネットじゃ無理www
>>488
あっそう
あなたは頭がかわいそうなんですねww
>>489
そそ
否定派以外の説での両論併記ねwww
玉虫色の決着ですら、いれてもらえねーでやんのwwww
ざまあねえな否定派www
>>490
勧告ってのは、意見するとか、説き勧めること
お前等に今更意見なんてしてねえよwww
事実を宣告してやってんの、いいかげん理解しろよ低脳wwww
495:日出づる処の名無し
11/05/01 17:11:34.72 COFgg6VG
>>491
他の口蹄派や研究会発表に寄生してるだけw
あなたは「寄生厨」ですねwwwwwwww
とうとうコテも名乗れず敗北した女々しい革マルうんこさんは寄生厨になっちゃいましたwwwwwwww
496:日出づる処の名無し
11/05/01 17:11:37.47 v4wnPvrC
やはり【~への】の意味がわからない白丁でしたねとw
> 「このバカ【への】敗北を宣告」したら
普通の日本語では、↑だと「ワシが」「バカに」「参りました」と伝える事を意味するんだよ
「てにをは」を学習していない朝鮮人には難しいだろうがね
> 地域によって評価の仕方は様々です、と認めたってことでいいね?w
いいですよ、今子供でなければ昔の話なんでしょうからw
(~以下と~未満の区別もつかない頭に、理解させられるだけの説明能力は持っていない・・・)
497:日出づる処の名無し
11/05/01 17:14:56.13 qZwEjs7/
>>493
「上限20万から、4万2万など」という内容の政府研究会の表現で
10万が相手にされてないというなら、そりゃお前の読解力が益々致命的なんだよとしかw
ま、否定派の説は読解力がどんなに致命的でも、無視されてるんだなってのは理解できていいよねwww
>>492
お、否定派で2万説唱える人がいたのかwww
解説者はゼロらしいぜwww
498:日出づる処の名無し
11/05/01 17:15:07.02 COFgg6VG
>>494
ですからあなたが敗北したことを「宣告」したんでしょ?wwwwwwww
こう解釈して何が間違ってるのですか?wwwwwwww
誤解を招く書き方をしたあなたのレスに「非」があることは明白ですがwwwwwwww
499:日出づる処の名無し
11/05/01 17:15:23.21 v4wnPvrC
>>494
ハエ叩きで潰すのも払いのける事も、
どちらもねっとでは無理なんですが
どうして片方だけはできると妄想してしまったんだね?w
>事実を宣告してやってんの
つまり、【ウリが言うだけ】なんですね、口先だけ白丁による
事実って言葉の意味から学習しましょうかw
500:日出づる処の名無し
11/05/01 17:16:44.12 v4wnPvrC
>>497
上限20万?
すると、中国政府と笠原センセは嘘をついているというんですね?w
501:日出づる処の名無し
11/05/01 17:17:03.14 VqI32SJZ
>>494
問答になってないよ(笑)
自分のレスと他人のレスの区別がつかなくなる奇病の持ち主さんに言っても仕方ないのかねぇ(笑)
502:日出づる処の名無し
11/05/01 17:21:10.97 COFgg6VG
>>497
20万だの4万だの2万だの…どれが正解なのかさっぱりですねwwwwwwww
南京大虐殺論なるもののお粗末さが伺いしれますwwwwwwww
口蹄派の学者は何をやっていたのでしょうかwwwwwwww
503:日出づる処の名無し
11/05/01 17:22:04.72 v4wnPvrC
首都攻略線で、敵側の戦死者がいたことに何の不思議があるのだろう・・・
単純なエネルギー計算でわかることなのに
504:日出づる処の名無し
11/05/01 17:22:31.79 qZwEjs7/
>>496
> やはり【~への】の意味がわからない白丁でしたねとw
>
> > 「このバカ【への】敗北を宣告」したら
>
> 普通の日本語では、↑だと「ワシが」「バカに」「参りました」と伝える事を意味するんだよ
> 「てにをは」を学習していない朝鮮人には難しいだろうがね
なんねーよアホwww
被告への死刑宣告
患者への余命宣告
法人への破産宣告
①への②宣告という使い方は、②が全部①に関する事柄になるだろうがwww
なんで「否定派への敗北宣告」だけが、②に対する事柄じゃなくて、言ってる人間の敗北を意味するんだよwwww
バーーーカじゃねえのwwww
> > 地域によって評価の仕方は様々です、と認めたってことでいいね?w
> いいですよ、今子供でなければ昔の話なんでしょうからw
> (~以下と~未満の区別もつかない頭に、理解させられるだけの説明能力は持っていない・・・)
「通知表の五段階評価ってかなり昔」は嘘でしたと、そういう事なんだろつまりw
505:日出づる処の名無し
11/05/01 17:27:39.48 v4wnPvrC
>>504
破産宣告をするのは法人そのものなんだが・・・いったい外部の誰が「お前は既に死んでいる」と宣告するんだと・・・
被告への死刑宣告
裁判長【が】被告【に】死刑判決を伝える
否定派への敗北宣告
(バカ)【が】否定派【に】敗北【を】伝える
506:日出づる処の名無し
11/05/01 17:31:13.32 VPgkSJ/S
>>497
10万と言っている学者って誰もいないだろw
507:日出づる処の名無し
11/05/01 17:32:46.96 qZwEjs7/
>>505
> 破産宣告をするのは法人そのものなんだが・・・いったい外部の誰が「お前は既に死んでいる」と宣告するんだと・・・
違うよ、裁判所に申し立てて破産宣告を「受ける」んだよ
受けるのが法人
宣告するのはあくまでも裁判所
508:日出づる処の名無し
11/05/01 17:34:29.08 v4wnPvrC
申し立ての【 辞典 】 で、邦人の意思によるだろが・・・
自分からそらした話からもそらして乙
509:日出づる処の名無し
11/05/01 17:35:30.13 v4wnPvrC
ああそうか、一行目だけをピックアップして何か言い返したつもりになり、それ以下はなかったことに・・・
510:日出づる処の名無し
11/05/01 17:36:07.67 qZwEjs7/
なるほど、こいつは破産宣告をするのが法人そのものだと勘違いしていたわけかw
> 否定派への敗北宣告
>
> (バカ)【が】否定派【に】敗北【を】伝える
いやだからさw
被告への死刑宣告
患者への余命宣告
法人への破産宣告
①への②宣告という使い方は、②が全部①に関する事柄になるでしょww
なんで敗北宣告だけ①に関する事柄じゃなくて、言ってる本人の敗北になるのよwww
511:日出づる処の名無し
11/05/01 17:38:45.90 v4wnPvrC
一点突破でほかの事は何もなかったことにしたいんですか?
環境依存文字使うとかもう・・・学校で習ってないのかネットを・・・
512:日出づる処の名無し
11/05/01 17:40:30.24 v4wnPvrC
引用は正確に、意味が変わるようなトリミングはしない
これ常識
被告への死刑宣告
裁判長【が】被告【に】死刑判決を伝える
否定派への敗北宣告
(バカ)【が】否定派【に】敗北【を】伝える
>>508
513:日出づる処の名無し
11/05/01 17:44:09.97 qZwEjs7/
いまどき、①②の環境依存文字で困るようなブラウザ使わんでくれよw
いや、会社だったら俺も気を使うけどwww
>>512
いやいやwwww
本人の意思があろうがなかろうが、宣告するのは当人とは別ですからwww
そして「~宣告」となった場合、その宣告した主体についての事柄ではありませんからwww
宣告を受けた方の事柄ですからwwww
514:日出づる処の名無し
11/05/01 17:46:27.99 COFgg6VG
>>510
女々しい革マルうんこさんがまだ粘着してるのですかw
あなたが否定派に敗北したことを宣告したと解釈して何の矛盾があるのですか?wwwwwwww
515:日出づる処の名無し
11/05/01 17:53:12.26 COFgg6VG
>>513
「宣告」とは単に相手に告げるだけですがwwwwwwww
あなたが否定派に敗北したことを宣告したと解釈して何の矛盾があるのですか?wwwwwwwwwwwwwwww
516:日出づる処の名無し
11/05/01 17:54:02.28 v4wnPvrC
会社関係ない環境じゃんw
当人に破産する意思がなくても宣告で強制的に潰せるんだ、日本の裁判所すげーな
517:日出づる処の名無し
11/05/01 17:56:09.21 COFgg6VG
>>513
お粗末な国語力wwwwwwww
すぐに発狂してしまう惰弱な精神wwwwwwww
何度も何度も同じパターンで自爆する学習能力の無さwwwwwwww
哀れwwwwwwww
自己解釈を皆殺しにされたチンケな口蹄派wwwwwwww
518:日出づる処の名無し
11/05/01 18:00:18.60 v4wnPvrC
ああわかった、これだ
( ´∀`)< 人の嫌がる事を進んでやります
<丶`∀´>< 人の嫌がる事を進んでやります
( ´∀`)< 犬が大好きです
<丶`∀´>< 犬が大好きです
おそるべしミンジョク学校
すっかり、袁世凱と蒋介石による南京事件の話は消えたなw
今どき、環境依存文字をわざわざ使わなきゃならんような情弱端末あるかとw
519:日出づる処の名無し
11/05/01 18:01:14.52 qZwEjs7/
①への②宣告という使い方は、②が全部①に関する事柄になる
宣告した主体の状態にはならない
いずれも①がどういう状態となるか、なったか、を伝えるものである
被告への死刑宣告
患者への余命宣告
法人への破産宣告
従って
否定派への敗北宣告
こう表現された場合、宣告した主体(つまり自分)が敗北したと解釈するのは日本語として間違い
否定派の状態を指すのである
全てが伝える相手の状態を指しているのにもかかわらず、
なぜか、「敗北宣告」だけが、宣告主体自身の状態を相手に告げると言ってゆずらない否定派www
そろいも揃って国語力皆無wwww
>>516
法律では破産する意思が当人にあれば「申し立て」ができる
宣告するのはあくまでも裁判所、当人じゃないよ
法律で当人の意思が無くても第3社機関の認定で破産宣告できるとでもなってりゃ
本人の意思に関係なくできちゃうんだろうけどね
520:日出づる処の名無し
11/05/01 18:05:30.99 HQvQ56i9
もう日本語解説無茶苦茶だなw
敗北を宣告できるのは本人か審判などの権限をもった者だけw
この場合審判などいないから、この馬鹿の否定派への敗北の宣告にしかならんのにw
優勢者が劣勢者への敗北の韓国もとい勧告なら意味は通じるけどなw
521:日出づる処の名無し
11/05/01 18:06:27.92 COFgg6VG
>>519
ですからあなたのお粗末な国語力では「あなたが否定派に敗北したことを宣告した」との解釈に反論できないでしょwwwwwwww
誤解を招く書き方をしたあなたがお粗末なんですってばw
522:日出づる処の名無し
11/05/01 18:10:54.74 qZwEjs7/
ちなみにさ、本人が自分自身の事を宣告するって使い方
そもそもそんな使い方知らんのだけどあんの?w
宣告は受けるものとしか記憶してないがw
自分の状態をあらわす場合は、宣言じゃねえのw
523:日出づる処の名無し
11/05/01 18:13:09.43 v4wnPvrC
> 宣告は受けるものとしか記憶してないがw
言うと告げるの区別もつかないのはわかったw
さすがだな、文語を教えず日常での口語しか教えないミンジョク学校w
524:日出づる処の名無し
11/05/01 18:13:37.55 qZwEjs7/
「宣告はその状態となる主体が受けるものとしか記憶してないが」
の方が明確かなw
言葉足らずだといかんからねw
525:日出づる処の名無し
11/05/01 18:14:19.97 v4wnPvrC
> 宣告は受けるものとしか記憶してないがw
↓
404 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 16:52:15.40 ID:ahAl6Msd [25/30]
勝利宣言ていうか、否定派への敗北宣告なんだがwww
そうか、宣告は受けるものなんだw
526:日出づる処の名無し
11/05/01 18:16:40.23 qZwEjs7/
>>525
そそ、その状態である君ら否定派が受けるものなのだよwww
しかし君らは強情に、敗北を認めない
だから繰り返し宣告してやってるわけwww
理解したかい?www
527:日出づる処の名無し
11/05/01 18:19:54.06 v4wnPvrC
だからさ白丁君
ウリ【が】
否定派【に】
敗北【を】
宣告
してるんだよね?w
528:日出づる処の名無し
11/05/01 18:21:29.29 HQvQ56i9
否定派への(この馬鹿の)敗北宣告(を受け取りました)www
529:日出づる処の名無し
11/05/01 18:21:30.29 v4wnPvrC
ちなみに、日本語での受動態は「~を【される】」ですw
530:日出づる処の名無し
11/05/01 18:21:55.30 COFgg6VG
>>526
だから宣告とは単に相手に告げるだけですってばwwwwwwww
あなたは否定派に敗北したことを告げただけなんですってばwwwwwwww
女々しい団塊革マルうんこさんですね~wwwwwwww
誤解を招く書き方をしたあなたの国語力がお粗末なんですよwwwwwwww
531:日出づる処の名無し
11/05/01 18:27:38.30 qZwEjs7/
被告への死刑宣告
患者への余命宣告
法人への破産宣告
否定派への敗北宣告
これだけ例示して、敗北宣告だけが、宣告する側の状態を指すのだと言ってゆずらない否定派wwww
しかも一人や二人じゃなかったwwww
そろいも揃って国語力皆無wwww
皆無っていうか、言葉を自分に都合の良いようにしか解釈できないんだろうなwww
だから他の使い方が全部、宣告された側を指すにも関わらず
敗北宣告だけ自分に都合の良い方向に捻じ曲げて解釈したwww
あとはいつも通り、「俺様解釈」で押し切ろうとしたwwww
みなさーん、否定派の俺様法解釈論議もこれと同じなんですよーwwww
どんだけ彼らの俺様解釈が自分に都合良い方向にしか解釈しないか
そして明確に例示してやっても強弁だけで押し切ろうとするか
よーーーーーーくわかる一連の流れでしたねwwwww
はっきり言って、彼ら否定派の俺様解釈に付き合うだけ 時 間 の 無 駄 ですよwwww
どーせほっといたって、彼らは誰からも認められませんから安心してくださいwwww
532:日出づる処の名無し
11/05/01 18:30:01.11 COFgg6VG
>>531
あなたに同調する人が「皆無」である現実を直視しましょうwwwwwwww
所詮、あなたはこの程度ですwwwwwwwwwwwwwwww
533:日出づる処の名無し
11/05/01 18:32:19.53 v4wnPvrC
と、ウリが泣きながら一人言うだけw
>>527-530
被告への死刑宣告
被告に、死刑判決だと告げる
患者への余命宣告
患者に、余命はこれぐらいだと告げる
法人への破産宣告
法人に、破産を認めると告げる
否定派への敗北宣告
否定派に、敗北したと告げるw
534:日出づる処の名無し
11/05/01 18:56:35.33 qZwEjs7/
まだやってらw
被告への死刑宣告
患者への余命宣告
法人への破産宣告
否定派への敗北宣告
①への②宣告という使い方は、②が全部①に関する事柄になる
別の文章に置き換えるなら、こうするのが正しいwww
被告に、あなたは死刑だと告げる
患者に、あなたは余命何年だと告げる
法人に、御社は破産したと告げる
否定派に、あなたは敗北したと告げる
元々の文章は同じ形なのに、なぜか否定派の変換だと、一番下だけ通告者の状態を指すように文意が変わるwww>>533
(いや、正確には「誰が」敗北なのか明確にはなってないがw まあ奴らはあれで通告者の状態だと主張する気なんだろうww)
535:ぱかちょんキムチくん(`∀´) ◆l5uYUz79nM
11/05/01 19:38:19.46 CkDmQp0e
死刑宣告
余命宣告
破産宣告
などの成句は日本語として確立されておりますので、日本人なら誰でもわかります。
しかし、
敗北宣告
などという表現は日本語ではあまり使われません。
ですから、普段日本語を使い慣れている人にとってはちょっと首をかしげてしまいます。
もちろん発言者の言わんとしてる意味はよくわかるのですが、日本語としてはビミョーです。
ですから、今後も議論を進めていく上においては、もっと一般的な日本語を使用するように心掛けて下さい。
ともあれ、外国人でありながここまで流暢に日本語を操れるところをみると、ずいぶん努力されたのでしょうね。
今後のご活躍をお祈り申し上げます。
536:トラ猫
11/05/01 20:01:19.82 2CH0ZylF
>>318,319,328
君等を相手にしてると時々知恵おくれの子供を追いつめてるような気分になって
投稿しようとする意欲が減退することがある、でも続けたいならそうしましょう。
否定派の主張
「歩兵第六十六連隊には第一大隊『戦闘詳報』と言う名の記録が在る」
ここからですね。
>>323
>伯父さんが著書や論文を発表しているなら、歴史家になると思うよ
数ページか執筆したようですが、当人も「歴史学者」とは認識してないと思うよ、家人的にはオタ扱いに近い
職業も歴史学とは関係ない、つまり高校で先生やってる杉なんとかさんと同じだ。
>wikiで歴史家(歴史学者)みればわかるとおもうけど、結構ワイドな意味だよ
wikiはウヨ菌に汚染されてる故、記述が正確でない場合がある。
歴史家とは歴史学者をも包含する概念だが等号では結べない
>>325
>肯定派といわれる先生方の中でも、学会所属は一人だけ
その一人はなんという学会に所属で誰だろう?
537:日出づる処の名無し
11/05/01 20:04:43.39 qZwEjs7/
>>535
誰だよお前w
そうやって日本人相手に、外国人認定を繰り返すような愚行を続けるから
おまえらは「ああこいつらは、何の根拠も無しに他人の素性を決め付けて、それを元に貶すような連中なんだ」
と呆れられ、相手にされなくなったんだよ
自業自得ってヤツだが、いまだにその愚を繰り返すのは、根っからの低脳なんだろうなw
知らないコテだが、否定派ってのはどいつもこいつも似たりよったりだww
敗北宣告が首をかしげるほどの造語とは思えない
仮にそうだとしても、ある程度柔軟に単語を組み合わせて意味が通じる余地があるのが、日本語の良いところ
正しい構造と、類例を把握していれば、難なく理解できるはず
まあ、あんたは他の否定派よりは国語力はありそうだ
トラ猫さんが来たか
538:ぱかちょんキムチくん(`∀´) ◆l5uYUz79nM
11/05/01 20:11:27.33 CkDmQp0e
では、ミサイル発射宣告と言ったらどうかね?
539: ◆MvRbZL6NeQ
11/05/01 20:15:49.28 sqlbtRMf
>>「敗北宣告」
日本語としておかしいかどうかは別にしても,一般的ではないことは間違いではないでしょう
(敗北宣言と誤用して使用している例も多そうだし)
URLリンク(www.google.co.jp)
約 749 件 (0.11 秒)
540:トラ猫
11/05/01 20:22:15.03 2CH0ZylF
>>264
>教科書に載っていた慰安婦問題って、アレ事実だったっけ?w
過去の教科書には慰安婦は日本が強制的に連行したと書いてたの?
>>269,287
>20万都市で
はやく5万人増えた話の続きをやってくれよ。
>>521
>お粗末な国語力では「あなたが否定派に敗北したことを宣告した」との解釈
此所は「宣言」って書いたつもりなんでしょ?
そんな珍解釈をするのは長い引き蘢り生活で言語感覚が毀損されてしまった
君(等)位だよ。
でも「宣告」と「宣言」の違いをここで教えてもらって良かったよね。
>誤解を招く書き方をしたあなたの国語力がお粗末なんですよwwwwwwww
自分の成績が悪いのは先生の教えて方が悪い
とか
自分を雇わないのは雇用する側に問題がある、
とか
言っちゃうタイプなんだろねw
541:日出づる処の名無し
11/05/01 20:26:14.44 v4wnPvrC
> 何の根拠も無しに他人の素性を決め付けて、それを元に貶すような連中
何この自己紹介?w
542:ぱかちょんキムチくん(`∀´) ◆l5uYUz79nM
11/05/01 20:33:03.81 CkDmQp0e
被告への死刑宣告
患者への余命宣告
法人への破産宣告
否定派への敗北宣告
①への②宣告という使い方は、②が全部①に関する事柄になる
別の文章に置き換えるなら、こうするのが正しいwww
被告に、あなたは死刑だと告げる
患者に、あなたは余命何年だと告げる
法人に、御社は破産したと告げる
否定派に、あなたは敗北したと告げる
この自己解釈ルールを適用すると
↓
「日本へのミサイル発射宣告」
↓
日本に、あなたはミサイル発射したと告げる
あれ???
543:日出づる処の名無し
11/05/01 20:51:00.08 bLfoEcft
それでは論より証拠というわけでURLリンク(www.google.co.jp)の検索機能を使って色々検証してみましょう
Googleで検索してみれば“敗北宣告“などとい日本語はあまり見ません、さらに“への敗北宣告“自体はこのスレと“太陽の黙示録“とされる作品のウィキペディアが引っかかりますね、そこの文章の神林曜蔵という人物の紹介にはこう書かれています
“周への敗北宣告とばかりに日本人でありながら、中国人民解放軍に命令書を手渡している。“
これを読めば一目瞭然ですね
ですがこれでは資料が足らないでしょう、そこで似たような言葉の“への敗北宣言“で検索して様々なサイトを覗いてみましょう、これも一目瞭然ですね
544:日出づる処の名無し
11/05/01 21:06:47.13 v4wnPvrC
つーか、都合よくあわられた【別人】が、
>此所は「宣言」って書いたつもりなんでしょ?
と、一見誰かさんが不自由な日本語能力ゆえに間違えたんだとしつつ、
その後何故か、自分が言った事を否定してるように見えるわけですが→>>540
しかも、287にアンカーつけたあと、いきなり521まで飛んでるという不思議・・・
545:日出づる処の名無し
11/05/01 21:07:26.94 bLfoEcft
などとい→×
などという→○
そこの文章→×
その太陽の黙示録のウィキペディア→○
私も少し日本語がおかしかったので訂正します、日本語って難しいですね
ですが間違えを認めず二重に恥をかくよりはましですね、こればっかりは人格の問題です
546:日出づる処の名無し
11/05/01 21:14:44.97 E6uOR7KH
普通の日本人はこう解釈します。
日本へのミサイル発射宣告
否定派への敗北宣告
日本へ、ミサイル発射したと告げる
否定派へ、敗北したと告げる
547:日出づる処の名無し
11/05/01 21:18:22.22 qZwEjs7/
>>538>>542
なるほど、さっき言ったとおり、他の否定派よりは国語力があるようだ
手ごわいなw
たった1レスで他の否定派と明らかに違うのが分かるってのは、あんたが凄いのか他がダメすぎるのか・・・w
ミサイル発射宣告、意味は確かに通じる
この場合は宣告側が、そのような行為を行う事を告知するという事だろう
宣告の考察が甘かった、その点は謝る、申し訳ない
但し、それは宣告する主体が行為者の場合だ
宣告する主体が判断者となると話は別だ
自分は常々、否定派説が教科書や裁判、政府研究会、事典などに相手にされていないと指摘してきた
否定派は相手にされていないとね
そして自分から論戦を挑んでいたわけではない
あくまでもそれら機関がとちらを選んだか、それを判断しているわけだ
あきらかに否定派はそれら機関に選ばれなかった
余命を判断するより簡単だろう?俺にだって判断できるw
だからこの場合、俺が「否定派への敗北宣告」と使った場合、それは他の判断者主体の類例と同じく、
否定派が敗北だと告げられると解釈するのが正しい
判断者主体の「宣告」ばかりに囚われて、行為者主体の場合を切って捨ててしまった事は謝る
そこは確かに視野が狭かった、申し訳ない
しかし、あれほど毎回、自分からは「あらゆる機関に否定派は無視されている、お前等は負けたんだよ」と
繰り返していたにも関わらず、そして議論には乗らなかったにも関わらず、俺を議論相対として判断していたのなら
そりゃ否定派は国語力が無いアホとしか・・・やっぱり言えんなwww
548:日出づる処の名無し
11/05/01 21:21:36.65 E6uOR7KH
>546補足
(宣告者が)日本へ、ミサイル発射したと告げる
(宣告者が)否定派へ、敗北したと告げる
549:日出づる処の名無し
11/05/01 21:23:55.06 426DI8PQ
恥と思わないところがまさに様式美
550:日出づる処の名無し
11/05/01 21:26:49.64 hX8OTRep
否定派主義者は存在そのものが恥と思わないところでしょう?
551:日出づる処の名無し
11/05/01 21:29:26.98 426DI8PQ
?
552:日出づる処の名無し
11/05/01 21:40:15.09 v4wnPvrC
>>545
普通は、「間違えとるぞw」→「あーそうね、~だわ」で済む
そして、書き間違いや言い間違いがあっても、相手が理解してりゃそのままでおk
ただ、間違ってないって強弁しちゃうとねw
553:トラ猫
11/05/01 21:42:40.33 2CH0ZylF
>542
>この自己解釈ルールを適用すると
>↓
>「日本へのミサイル発射宣告」
>↓
>日本に、あなたはミサイル発射したと告げる
>あれ???
君の日本語が変なんだよ
完了してないんだから「発射したと告げる」は変、
国名は特定の個人ではないのだから、「あなた」も変、
つまり
日本に、(あなた達の国へ)ミサイルを発射する、と告げる
だから別に変ではない
>>543
>神林曜蔵という人物の紹介にはこう書かれています
>“周への敗北宣告とばかりに日本人でありながら、中国人民解放軍に命令書を手渡している。“
>これを読めば一目瞭然ですね
-----------以下wikiより引用-----------
かつて周が北(ノースエリア)復興の責任者の座を降ろされた際には、周への敗北宣告とばかりに日本人でありながら、中国人民解放軍の命令書を手渡している。
------------------------------------------
このストーリーだと
敗北宣告を受けた人物:周
なので、君等の用法を否定している事になる
何でこれ引用してんだ?w
554:日出づる処の名無し
11/05/01 21:43:10.22 v4wnPvrC
つーか、全員が同じ意味で突っ込んでるのを、バカの能力で理解できる言葉を選んだだけのレスで納得って・・・
どんだけ日本語Ⅱを履修してないんだと、このバカチョンは
555:日出づる処の名無し
11/05/01 21:48:54.88 bLfoEcft
失礼
“周への敗北宣告とばかりに日本人でありながら、中国人民解放軍の命令書を手渡している。“
です、また間違えました、まだ間違えてるかもしれませんが
それとよくよく考えたら二例しかないのを参考にするのは無理がありますね、しばらくROMします
556:日出づる処の名無し
11/05/01 21:55:03.22 v4wnPvrC
つか、バカが自分だけ「言ってる」だけで、何の論拠もないスレチばかりだし
よほどくやしかったんでしょうなぁ、日本語未履修なのが
557:トラ猫
11/05/01 21:57:34.42 2CH0ZylF
>>555
間違いを認める否定派さんは稀少だから居ればどうですか?
558:日出づる処の名無し
11/05/01 22:02:58.95 v4wnPvrC
何か言うたびにきっちり言い返されてるのに、それを無視して別な話に食いついてごまかすような人間にはなりたくないですね>>557
559:日出づる処の名無し
11/05/01 22:13:04.01 qZwEjs7/
いや、「否定派への敗北宣告」が間違った使い方ではない事にはかわりないよ
説明に不備があっただけで、間違ってはいない
否定派が文意を説明しても「チョンだ」「日本語間違ってる」と必死にまとわりつくから長くなっただけでw
俺ならたとえ、相手が日本語の使い方を間違えたとしても、文意を説明してきたら
日本語の使い方についてはそれ以上突っ込まないけどね
ここの否定派連中は余裕が無いらしくて、必死にまとわりつくがw
ま、繰り返しになるが、結論としてはこちらの文意どおりでも
「否定派への敗北宣告」は間違った使い方ではないよ
そして説明しても絶対に許さない、ネチネチ突いて相手を外国人認定してやれ
という否定派の態度には、相変わらず下衆な性根丸出しで吐き気がしますわw
仮に俺が外国人だったのだとして、多少文意と日本語の使い方がおかしくても
外国人でもそこまで日本語を扱える事に関心こそすれ
そこを殊更あげつらって攻撃するなんて俺にはできないね
同じ日本人として、そんな品性下劣な行為、恥ずかしいと思うよ
560:日出づる処の名無し
11/05/01 22:15:19.93 bLfoEcft
>>553
ありゃりゃ、本当ですね、引用には向きませんでしたね、あまり確認せず引用しました失敬、失敬
でも>>540でもあなたがいうように宣言だった場合は、ヨブ物語というサイト等から見れば、やはり否定派に敗北してる事になりますね
また敗北宣告などというのは二例しかないのだから、やっぱり例としてもってくのは不適当ですね
561:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/01 22:17:12.95 b8ofzS1Y
なんだ、この流れは…?
本質的にどうでもいいことでスレを消費させるのは、ちょっとなぁ。
文章が読めないやつがいようが、言葉の解釈で食い違いがあろうが、そこまで引っ張らなくてもいいんじゃないかねぇ。
正直、南京とは直接関係ない話を延々とされるのはROMとかにはどうなんだろうねぇ。
ま、とりあえず私の方にも質問がきたので回答でもするかねぇ、トラ猫くんの。
>>540
> 過去の教科書には慰安婦は日本が強制的に連行したと書いてたの?
そりゃもうばっちりとw
2001年の検定では、第一学習社では政経の教科書に『多数の女性が強制的に連行された』
実教出版の世界史Aだと『むりやり従軍慰安婦とされた女性もぼう大な数にのぼる』
てな感じで強制連行説で検定通っているからねぇ。
その後はどうなったかというと、先の検定ではむしろ強制性を書いたら通らなかったんだねぇ。
そんなものだ。
教科書に載っているからって事実とは限らんわけだねぇ。
証拠がなければ何の裏付けにもならんよ。
とりわけ、南京大虐殺の記述については今の教科書は大虐殺派の意見を取り入れているんだが、
あれがすべての肯定派の主張と思っていいのかねぇ?
どこかの誰かさんは「教科書に載っているから」と南京大虐殺を肯定していたが、
それなら定義は教科書に載っていることを南京大虐殺の物としていいのかねぇ?
その辺の確認が聞きたいねぇ、私は。
562:日出づる処の名無し
11/05/01 22:19:22.72 v4wnPvrC
>>559
勝手に二人でやってくれや
540 名前:トラ猫[] 投稿日:2011/05/01(日) 20:22:15.03 ID:2CH0ZylF [2/4]
>>521
>お粗末な国語力では「あなたが否定派に敗北したことを宣告した」との解釈
此所は「宣言」って書いたつもりなんでしょ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
563:日出づる処の名無し
11/05/01 22:20:24.17 v4wnPvrC
500 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 17:16:44.12 ID:v4wnPvrC
>>497
上限20万?
すると、中国政府と笠原センセは嘘をついているというんですね?w
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
564:トラ猫
11/05/01 22:22:24.20 2CH0ZylF
>>544
>しかも、287にアンカーつけたあと、いきなり521まで飛んでるという不思議・・・
とうとうレスつける番号が離れてる事にまで難癖付けるようになりましたか
イチャモンのネタ捜しも大変ですねw
>>558
>何か言うたびにきっちり言い返されてる
該当するスレ番を提示下さい
(なんか俺は毎回こんな事言ってるな)
565:日出づる処の名無し
11/05/01 22:28:56.47 v4wnPvrC
自分のレスが色変わってるのわかりませんかそうですか
普通、あるレスにアンカーつけて、そこから順に追えば丸一日すっ飛ばすってありえないと思うんですけど
それもわざわざスレチを選んでw
566:日出づる処の名無し
11/05/01 22:40:59.73 9OtA0K6v
ここは南京スレだ。
おまいら日本語能力が欠如している白丁をからかうのはいい加減にしとけw
超賎キムチの反応が見ていて面白いじゃないかw
567:日出づる処の名無し
11/05/01 22:47:15.29 bLfoEcft
>>561
良いんじゃないですか、彼自身>>559みたいな事言ってますけど募金だの罵詈雑言だのとワケわからんことも口ばしってますし
宅マニアやkoeiみたいにテキトウなレスして流すのがこういうてあいにはいいと思いますよ
では本当にROMに戻ります
568:トラ猫
11/05/01 22:47:30.13 2CH0ZylF
>>561
>2001年の検定では、第一学習社では政経の教科書に『多数の女性が強制的に連行された』
>実教出版の世界史Aだと『むりやり従軍慰安婦とされた女性もぼう大な数にのぼる』
なる程、これは誤読を招く表現だから支持しないけど
「日本軍によって組織的に強制連行が行われた」
とハッキリ(間違った)記述をしてた訳ではなんだな。
>>565
>自分のレスが色変わってるのわかりませんかそうですか
色は判るが理由は知らない
>あるレスにアンカーつけて、そこから順に追えば丸一日すっ飛ばすってありえない
書いていたもんをカット&ペースとする際に失敗したわけだが、
スレ番が1日飛ぶのはそんなに許せない行為だったんですか?
めんどいから謝っておきますね
さーせんっ!!
569:日出づる処の名無し
11/05/01 22:56:27.57 VPgkSJ/S
>>568
>なる程、これは誤読を招く表現だから支持しないけど
>「日本軍によって組織的に強制連行が行われた」
>とハッキリ(間違った)記述をしてた訳ではなんだな。
都合が悪いと「従軍」って言葉が見えなくなる便利な目をお持ちな様でw
570:日出づる処の名無し
11/05/01 22:57:31.09 v4wnPvrC
あらあら、キャラ壊れてきてるw
そうですか、ブラウザで閲覧ですか
その場合の色の違いは、ageてるかsageてるかだから無関係
ただ、ブラウザの場合は「/l50」の設定だから、直近の50レスしか見えなくなってるんですがねぇw
571:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/01 23:09:01.22 b8ofzS1Y
>>568
どうだろうねぇ。
政府の玉虫色発言ならともかく、これは日本軍による強制連行を認めているだろうねぇ。
もちろん主語はないから別の意味にとろうと思えば取れるかもしれないが、たぶん、前後の文章でそれは無理なんじゃないかねぇ。
ああでも前後の文章が見つからなかったので断言はできないけどな。
ついでにその前の検定ではどうだったか。
1996年の共同通信によれば、中学教科書の検定に於いて
> A社は「朝鮮などの若い女性たちを慰安婦として戦場に連行しています」と本文で触れた上、
> 「日本政府に戦後補償を求めて、デモ行進する韓国の元従軍慰安婦の人々」と説明を加えた写真を載せた。
> このほか「女性を慰安婦として従軍させ、ひどい扱いをした」(B社)、「多くの朝鮮人女性なども、
> 従軍慰安婦として戦地に送り出された」(C社)などの記述もそのまま通った。
ちなみにこのときの検定では、全ての中学歴史教科書で「従軍慰安婦」と言う言葉が出ている。
日本軍による強制連行を示唆していることは間違いない。
そうでなければ「従軍」と言う言葉はつかないからねぇ。
記憶が正しければ、この検定から2001年の検定の間に、吉田清治の証言の嘘がわかり、
支持していた学者も「直接的な強制連行の証拠は存在しない」ことを認めて、『広義の強制連行』と言う訳のわからん定義にスライドしたはず。
故に、2001年の検定で大幅に中学歴史教科書で慰安婦問題を書く会社が減ったわけなんだよなぁ。
ま、教科書なんてその程度だって話だねぇ。
それでも、教科書がどうのこうのと言っているやつがいるんだが、あれ、トラ猫くんは認めるの?
それだと定義が大虐殺派になってしまうんだがねぇ。
民主党政権でもあるまいし、身内でバラバラになって混乱させないでほしいねぇ。
572:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/01 23:10:44.32 b8ofzS1Y
>>567
んー、少しならいいけど、あまり長いこと言い合いしているのは掲示板が死ぬだけなんでな。
2ちゃんねるだから死ぬことは無かろうが、ちゃんと議論しているやつが来なくなってしまうのは勘弁してほしいからねぇ。
うんまあ、今はまともに議論しているのかと言われれば、YESとはっきり言えないのは心苦しいところだがw
573:トラ猫
11/05/01 23:49:55.67 2CH0ZylF
569
>都合が悪いと「従軍」って言葉が見えなくなる便利な目をお持ちな様でw
「従軍」表記の有無がどうかしたのか?
当初の慰安所は「陸軍娯楽所」で軍との密接な関係想起させる名称だったけどね
「真心を込めた大和撫子のサービス」とかの看板があったな、中には「大和」じゃ無い人も
いたようだが。
>>570
>ブラウザの場合は「/l50」の設定だから、直近の50レスしか見えなくなってるんですがねぇw
Win/firefox、Mac/Safariの両環境で全レス閲覧出来てるよ。
>>571
>日本軍による強制連行を示唆していることは間違いない。
これはそっち系の学者が韓国側に配慮しつつ、国内の保守層から批判を受けても
「いや、日本軍によって組織的に強制連行が行われた、と断定してはいない」
と、どちらへも言い訳できるような「河野談話的玉虫色表記」と思うが。
俺は元々例の証言が出る前から狭義或は広義の強制連行とかではなく「人身売買」と
捉えてたからあまり語義には関心なかったけどね。
574:日出づる処の名無し
11/05/01 23:58:46.22 v4wnPvrC
全レス表示で丸一日分すっ飛ばしてるという事は、不都合なレスをスルーしてるということでしょうか>>573w
慰安婦で粘ると、募集のポスターとか応募者多数とか出てきたりして墓穴掘ると思うんですけど
朝鮮人女衒による人買いとか、高給で前借がものすごくあったりして・・・
575:日出づる処の名無し
11/05/01 23:59:51.34 9OtA0K6v
つーか、
①「肯定派、中間派が南京事件はあったといっている」
↓
②「日中歴史共同研究も裁判も教科書もそれを見て判断している」
↓
③「南京事件はあった」
どういうアクロバットな論理でこういう結論になるのだろうw
肯定派、中間派が数を下方修正した時点(①)で②が修正されるのだから③も修正されるはずなんだがw
③が結論として固定されているから他の結論が出てこないんだなあw
576:日出づる処の名無し
11/05/02 00:00:17.57 AfJEQR8H
トラ猫くんにいわせると教科書は玉虫色表記とのことです(笑)。
教科書記述を根拠としているチョーセンウヨクは大バカってことだわな。
しかし、この二人は同一人物との噂もあるようだが・・・
トラ猫くんは精神分裂症ってやつか(笑)。
577:日出づる処の名無し
11/05/02 00:04:05.87 dF6Ct0/Y
>>574
>不都合なレスをスルー
だからそれは何番だよw「不都合なスレがあるある詐欺くん」
>慰安婦で粘ると、募集のポスターとか応募者多数とか出てきたりして墓穴
なんだか知らないけど墓穴掘らしてみればいいんじゃないの?
578:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/02 00:08:40.79 z54LQRRH
>>573
…そっち系の学者なんて者はいなかったはずだが?
そもそも教科書なんだから玉虫色の表現はまずいだろうに。
政治家や政府が海外と国内との両方の立場で取れるような発言をするというのであればともかく、
先生が生徒から質問を受けるような教科書に曖昧な表現は許されないだろうに。
まあ、そこまで配慮ができるのであれば、南京大虐殺においても大虐殺派の主張を完全に取り入れた記述はしないと思うが、なぁ。
と言うよりも、今の教科書には通用しないわな、キミのその理屈は。
まあ、とりあえず教科書に記述が載っていることは事実と言うことを示すのか否か、それが聞きたいんだがな。
似たようなネタに「原発」もあるけどねぇ。
肝心なことには答えないってどういうことかねぇ?
YESかNOかで答えられる簡単な質問だというのに。
「教科書に載っていることは事実を示すことである」YESかNOか?
ぜひ答えてねぇ。
579:日出づる処の名無し
11/05/02 00:08:45.92 zN7HOX1B
名無しか・・・
自分がコテなら、自分の名前で検索かけて、そのレス番憶えながら追えば一発だろにと・・・
何で2chの見方から教えなきゃならんのだと・・・
使いこなせないなら学習してから来いと
580:日出づる処の名無し
11/05/02 00:10:31.30 zN7HOX1B
>>575
つか、その共同研究の元となったのは、結局南京大虐殺における日本の権威(w)様なわけで、
その権威様(w)の言ってる事が後から変わってくるわけで、
んで>>500に
581:日出づる処の名無し
11/05/02 00:19:01.81 6yoxlwIS
>>580
南京肯定派が戦略的撤退、旧軍風に言えば転進を繰り返している現実を何時になったら受け入れるんだろうなw
30万が駄目なら20万、それでも駄目だから10万、5万
今や民間人虐殺派何処に行ったのか「兵隊の不法殺害」って当時の戦場なら普通にあったことしか主張できなくなっている
こんなショボい事件が「日本軍最悪の大事件」って、どれほど旧軍はモラルが高かったんだろうなw
582:日出づる処の名無し
11/05/02 00:21:03.35 zN7HOX1B
その、ショボい南京大虐殺でもM9クラスの地震と津波より高エネルギーなんだじぇ・・・
583:日出づる処の名無し
11/05/02 00:33:10.36 wYD0g3ka
>>581
>30万が駄目なら20万、それでも駄目だから10万、5万
それに加えて範囲も、最初は南京城内、次に南京市内、次に南京周辺、さらに上海から南京までの間と拡大していっていますねw
どこまで拡大してつじつまを合わせるつもりなのかとw
584:トラ猫
11/05/02 00:46:15.18 dF6Ct0/Y
>>578
>…そっち系の学者なんて者はいなかったはずだが?
例の証言を取り上げた学者とかがそっち系に相当すると思うが
>そもそも教科書なんだから玉虫色の表現はまずいだろうに。
俺に文句言われても知らないよ、南京関連の記述も玉虫色的だろうに。
>先生が生徒から質問を受けるような教科書に曖昧な表現は許されないだろうに。
日教組とかの人達に都合の良い説明が出来るようにも配慮されてるんじゃないの?
>まあ、とりあえず教科書に記述が載っていることは事実と言うことを示すのか否か、それが聞きたいんだがな。
教科書の記述であれノーベル賞を受賞した学者の説であれ、厳密には全て「仮説」だよ、その時点で最も
有力と看做された仮説。
585:日出づる処の名無し
11/05/02 00:55:47.16 zN7HOX1B
仮説で事実認定されても困りますぅ
586:トラ猫
11/05/02 00:59:31.55 dF6Ct0/Y
>>579
>名無しか・・・(以下略)
>使いこなせないなら学習してから来いと
すいませんね、トラ猫って入ってなくてw
貴方様がブラウザどうこう言って来られたので
他のブラウザ弄ってたら「トラ猫」ってのが名前欄から
消えてしまったようです。
さーせんw
>>581
>南京肯定派が戦略的撤退、旧軍風に言えば転進を繰り返している現実を
>何時になったら受け入れるんだろうなw
>30万が駄目なら20万、それでも駄目だから10万、5万
肯定派も色々いるんだよ、俺は否定派から入って段々犠牲者数が増えて行ったんだが
君等には単に反日として括られるんだろうな、おれにも此所の否定派は一山いくらの馬鹿に
しか見えないから同じようなもんだなw
>>581
>今や民間人虐殺派何処に行ったのか
民間人の虐殺がごく少数だと考えてる肯定派は殆どいないと思うけどな
587:<
11/05/02 01:00:23.86 sdsuoQe/
>>540
コトバンクから抜粋すると・・・
『宣告』 ⇒ 告げ知らせること。
『宣言』 ⇒ [名](スル)個人・団体・国家などが、意見・方針などを外部に表明すること。
■『宣言』も『宣告』も意味は変わらんよ。意味が変わらんから文中での使われ方も一緒・・・(´・ω・`)
だから、
404 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2011/04/30(土) 16:52:15.40 ID:ahAl6Msd
勝利宣言ていうか、否定派への敗北宣告なんだがwww
■"勝利宣言ていうか、否定派への敗北を 『 告げた 』" という解釈にしかならん・・・(´・ω・`)
学校に行った事もないヤツが南京事件を理解しようとしても無駄なんじゃね?・・・(´・ω・`)
投稿者:トラ猫 投稿日:2011年 5月 1日(日)19時29分52秒
>不法も違法も変わらんよ。学校行ってなかったの?・・・(´・ω・`)
学校では習いませんでしたね。
つーか、団塊自己解釈バーカのレスに何でオマエが食いついてんの?・・・(´・ω・`)
588:日出づる処の名無し
11/05/02 01:04:20.48 6yoxlwIS
>>586
>民間人の虐殺がごく少数だと考えてる肯定派は殆どいないと思うけどな
最近の肯定派は民間人虐殺の証明を放棄しているように見えるのは気のせいですかね?
「殺された」と主張しても、何時何処で誰が何人殺されたとか具体的な民間人殺害の主張は殆ど見かけませんがw
589:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/02 01:04:43.39 z54LQRRH
>>584
> 例の証言を取り上げた学者とかがそっち系に相当すると思うが
それなら玉虫色にすることは絶対にあり得ないなぁ。
と言うか、慰安婦問題に関しては肯定派学者が吉見ぐらいしか名前あげられないし、ねぇ。
そいつは強制連行はあった、と断言している奴だったから日本軍の強制連行を薄めるような書き方はまずしないだろうねぇ。
「広義の」強制連行という定義のすり替えを用いてまで強制連行にこだわっている奴なんだからねぇ。
> 俺に文句言われても知らないよ、南京関連の記述も玉虫色的だろうに。
南京関連の場合はかなり具体的に「20万人以上虐殺」「女性子供を無差別に虐殺」とか、ふつうに書かれているんだが?
歴史教科書が玉虫色の書き方をしたら勉強にならんだろうに。
> 日教組とかの人達に都合の良い説明が出来るようにも配慮されてるんじゃないの?
ないない。
第一に「検定に合格すること」が目的であって、都合のいい説明ってのは逆に言うと「都合の悪い解釈もできる」ってことで。
それでどれだけの連中が検定に抗議しているやら。
まー、そういう配慮があるなら、「どちらにも取れるよう、今でも慰安婦の記述が中学教科書にあるはずだがねぇ」?
実際、慰安婦の項目が消されてるってことで、いろいろうるさいみたいだからねぇ、そういう連中は。
> 教科書の記述であれノーベル賞を受賞した学者の説であれ、厳密には全て「仮説」だよ、その時点で最も
> 有力と看做された仮説。
何を以て有力とするのかは知らんが、とりあえずは『教科書に書かれているのは事実ではなく仮説』ということでいいんだね?
はい、言質とりました。
まあ、キミの場合は今更教科書を持ち出すことはないだろうけどねぇ、肯定派の意見をまとめておかないと
人によって定義が違うんじゃこちらも何について言えばいいのか、どんどん問題がスライドさせられるだけだからねぇ。
キミは違うよねぇ、権威の陰に隠れて「誰かが言っているから反論するな!」みたいな感じで言論封殺はしないよねぇ?
590:<
11/05/02 01:06:06.87 sdsuoQe/
>>586
ここで "法の一般原則" だの "便衣兵の罪状は陸戦法規慣例違反" だのと発狂しまくっていた団塊自己解釈バーカ
の正体はオマエか?・・・(´・ω・`)
591:トラ猫
11/05/02 01:07:04.43 dF6Ct0/Y
>>585
>仮説で事実認定されても困りますぅ
全てが仮説だけで構成されてる訳ではなく木に例えるなら幹の部分は確定して
いるが枝の部分が仮説に相当する場合もあるだろうし、枝葉だけでなく幹自体も
単に一有力説に過ぎない場合もあるでしょう。
592:日出づる処の名無し
11/05/02 01:09:44.71 6yoxlwIS
>>590
法の一般原則くんはこのスレに長々と「肯定派テンプレ」を貼りまくったお方で
震災以来こちらに来られなくなったみたいですよ、流されたんですかね
593:<
11/05/02 01:10:40.43 sdsuoQe/
>>591
個々の日記(=『木』)ばかりを見て、南京市全体の人口の流れ(=『森』)をまるで見ようとしない
近視眼の白痴は自己客観視の能力が欠落してるんだね・・・(´・ω・`)
で?ここで喚いてた団塊自己解釈バーカの正体はオマエか?・・・(´・ω・`)
594:<
11/05/02 01:13:01.35 sdsuoQe/
>>592
原発事故にビビッて急遽 "本国に帰国" したのではと・・・(笑
もっとも、"便衣兵の罪状が陸戦法規慣例違反だ" 等というチン論に生き残れる余地は無いが・・・(笑
595:日出づる処の名無し
11/05/02 01:14:35.91 zN7HOX1B
> 幹の部分は確定して
> いるが枝の部分が仮説に相当する場合もあるだろう
だろうって何ですか、だろうって?
それに「肯定派にも色々ある」?
あったらダメでしょう、事実は一つなんだからw
> 俺は否定派から入って段々犠牲者数が増えて行ったんだが
あたしゃ逆ですけどね、増えていったと言うならそれに相当する事実があったんでしょうね、
「だろう」じゃないのがw
「~の可能性も否定できない」ってのは「~ではない可能性も否定できない」てのとイコールですからよろしく
596:<
11/05/02 01:19:14.27 sdsuoQe/
たった一語を都合よく自己解釈して粘着するところが団塊自己解釈バーカとトラ猫は一緒なんだよな・・・(笑
597:トラ猫
11/05/02 01:22:07.40 dF6Ct0/Y
>>587
顔文字さん
自分は鳥取県の舳松村出身です。とても小さな貧村の為
就学児童数は200人ほどです。けれども、幼い頃から「緞通業」(敷物用織物の一種)などで
働いていたため、登校できた児童は「わずかに日々10~20人程度」でした。
自分の部落では小学校卒業程度の所謂無学者が多く自分を含め村民の1/3位はそうでした、
百姓に学問は必要ないです、汗水垂らして一生懸命働くのが何より尊いことだと信じております。
598:日出づる処の名無し
11/05/02 01:35:46.76 6yoxlwIS
>>595
>「~の可能性も否定できない」ってのは「~ではない可能性も否定できない」てのとイコールですからよろしく
いいえ、「殆ど可能性がない」と同義と考えるべきだと思いますよ。可能性が高ければそう書けば良いだけですから
何しろ奴らのアクロバット的可能性などゴミ屑同然ですね
599:<
11/05/02 01:39:07.32 sdsuoQe/
>>597
じゃあ何で南京事件なんかに粘着してんの?・・・(´・ω・`)
否定派が持ってない資料まで集めてるようだが?・・・(´・ω・`)
600:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/02 01:42:57.08 z54LQRRH
>>597
それなら真面目に百姓で働けばいいんじゃないの?
何で一方的な話を信じて議論しているのかよくわからん
どんな境遇であれ、そんなものは南京大虐殺とは関係ないからねぇ。
学歴があろうが無かろうが、事実には全く関係しないんだねぇ。
フタバスズキリュウを発見したのはただの高校生(ただし自らの研究でそこあると確信した上で掘り当てた)、
旧石器時代の証拠を最初に発見したとされる相沢忠洋は、まともに学校に行っていなかった。
ついでに最初に発見したにもかかわらず学会がそれを認めず他の人に勝手にすり替えた(その後、相沢氏が最初の発見者と認定されたが)
ゴッドハンドの石器捏造を暴いたのは、毎日新聞記者たちだったし、ねぇ。
事実を証明するのに学歴など関係ない。
まして数学じゃないんだから、難しい方程式など必要ないはずなんだが。
もっと言うなら、学歴の高いお方たちが証拠一つ見つけられていない時点で、おかしいとか思わないのかねぇ?
601:日出づる処の名無し
11/05/02 08:01:36.41 cXtoIAZQ
>>592
震災で身内を亡くした人が「流されたんですかね」という書き込みみたらどんな気持ちになるか考えた事ある?
602:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/02 08:24:29.37 z54LQRRH
>>601
根拠もないのに「大量虐殺犯だ!」と言われた旧日本軍の遺族の気持ちを考えたこと、肯定派はあるのかねぇ?
603:日出づる処の名無し
11/05/02 08:35:52.47 8CTQ8NIQ
601が肯定派かどうかわからんし
>>592が配慮を欠いた書き込みなのもかわらんよ
604:日出づる処の名無し
11/05/02 10:41:24.16 zN7HOX1B
これはみっともないいいわけ
605:日出づる処の名無し
11/05/02 11:46:55.84 8FZLn6Gg
“南京事件”…犠牲者名簿に新たに1万人を追加=中国
URLリンク(news.searchina.ne.jp)
かれらはどういう根拠で、名簿を追加しているんだろう
606:日出づる処の名無し
11/05/02 15:38:34.88 +p3/DlQY
はっきりと言えることは、今後数年以内に名簿上の人数が30万人になりますw
これは共産党の決定ですwwwwwwww
607:日出づる処の名無し
11/05/02 22:51:34.45 r7ZxTzgL
そういやここでは「岡村寧次大将史料」はどういう扱いなの?
個人的に傍証ばかりで信憑性をあまり感じられないんだけど
608:日出づる処の名無し
11/05/03 01:52:46.05 MCj6qg7Z
>>607
過去ログ見ればいいよ
個人的な感想を言わしてもらえば、伝聞ばっかで一次史料ではないね
609:日出づる処の名無し
11/05/03 01:59:35.01 anmevGvH
>>608
既出でしたか、わかりました
610:日出づる処の名無し
11/05/03 02:09:35.64 MCj6qg7Z
>>609
うお、反応早いなw間が開いてるから直ぐレスがくるとは思わなかった
最近、過疎とまでは言わないが肯定派が荒らしに来ないから
何時間とあくことが当たり前の感覚になってるわ
というか岡村寧次氏は南京戦に参加していないし、
あくまで「安全区委員会の被害届」の報告を聞いただけの回想録だからね
611:K-Kがmixiに現れた
11/05/03 03:17:13.76 GI+dazmX
トラ猫はアホだね
とある掲示板で管理人が留守なことを良いことに暴れてるね
こんな書き込みを見つけたよ
>元々ここは南京の事件について知識が充分ない方達を
>否定派側に誘導して上げる場所あろう事を鑑みますに
てめーらが不甲斐無くて誘導できないから愚痴か?
虐殺派に賛同する人がいないだけだよ
612:日出づる処の名無し
11/05/03 04:08:19.81 MCj6qg7Z
>>605
つうか、このスレのまとめサイトのあらゆるコメント欄で
トラ猫や団塊らしきレスがあるぞw あまり詳しく知らないの住人に
過去スレで論破された内容を繰り返し書き込んでいやがるw
URLリンク(alfalfalfa.com)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
URLリンク(blog.livedoor.jp)
613:日出づる処の名無し
11/05/03 06:08:34.29 /eze81xv
577 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2011/05/02(月) 00:04:05.87 ID:dF6Ct0/Y 1回目
>>574
>不都合なレスをスルー
だからそれは何番だよw「不都合なスレがあるある詐欺くん」
----------------------
トラ猫の「何でも答えてやるぜ」宣言と捉えて問題ないよな
では、とりあえず民間人虐殺の具体的事件でも挙げて貰おうかな
この話振っても出てくるのは、どうせお笑い夏ちゃんだけだろうけどw
614:日出づる処の名無し
11/05/03 09:21:55.08 P6sbbgnA
南京大虐殺はありませんでしたが、南京「口蹄派」大虐殺はありましたw
615:日出づる処の名無し
11/05/03 14:34:33.95 Kt0uCtLF
このスレでは
中島今朝吾日記「捕虜ハセヌ方針」
については、どのような結論になってるの?
616:日出づる処の名無し
11/05/03 14:57:51.53 T4Qyjg2n
そして、不都合な流れから話をそらして無限ループに持ち込むw
617:日出づる処の名無し
11/05/03 15:31:58.17 WF5U4V1x
>>605
スレリンク(newsplus板)
懐疑的なレスがほとんどだね、koueiもさすがにでてこなくなったか
618:日出づる処の名無し
11/05/03 15:39:02.47 /eze81xv
結論も何も捕虜取っているじゃねーかw
619:日出づる処の名無し
11/05/03 15:58:21.83 P6sbbgnA
>>615
最後まできちんと確認しましたか?
「…予定ナリ」で終わっており、処刑が実行された証拠がどこにもありません。
以上から導き出される結論が幾つもあるのですか?
620:日出づる処の名無し
11/05/03 16:22:01.64 BFBA3da/
やっと世間が疑問を抱ける報道がされるようになったな
621:日出づる処の名無し
11/05/04 11:17:36.44 M3sYmXWs
>>6
本来の正しいリンク先は下記ですので、テンプレの修正をお願いします。
URLリンク(oncon.seesaa.net)
622:解説者 ◆ayPjxbmM2c
11/05/04 12:34:39.59 WBOC1VUk
>>615
捕虜にはしない方針、それだけですよ。
書かれてもいない考えまで勝手に断言できるような肯定派とは違いますな。
実際には捕虜にしないでどういう方針だったのか。
武器取り上げて監視下においての解放かもしれないからねぇ。
623:日出づる処の名無し
11/05/04 12:47:56.78 Sc4A5mz2
大体「捕虜ハセヌ方針」を悪意を以て解釈したとしても「降伏を受け入れずに殲滅するだけ」でしょうが
仮に日本軍がこの方針で動いていたとしても捕虜を取るはずがないのだから「捕虜虐殺」はあり得ない
肯定派の連中は何を考えているんでしょうね
624:日出づる処の名無し
11/05/04 14:11:39.31 ySDLWAUr
>>621
そのHPは論点すり替えばっかでまともな反論になってないんだけどw いくつか抜粋してみると、
> 南京城内の非戦闘員が集められていた安全地帯に対して日本軍が砲撃しなかったことが、何故、「立派な
>遣り方」と賞賛され、感謝状まで送られたのか。
未だに感謝状とか言い張ってる時点で終わってるが、あれは日本軍への要望書の冒頭にある形式的な謝辞に過ぎ
ない。仮に砲撃しなかった事に対する感謝状が在ったとしても、それを理由に南京事件を否定する事は出来ない。
>勝利を収めた軍隊が戦場に潜伏中の敗残兵を掃討したり、敗走中の敵軍を追撃したりすることは戦争の常で
>あり、いずれも虐殺にはあたらない。
敗走中の敵軍追撃を虐殺にカウントする学者は笠原等の数人しか居ない。そもそも秦等の中間派が出てくる前の
古い南京大虐殺論の一つの殺害ケースでしかない。この論法では一旦捕らえた敵兵を不法に殺害した事に関して
全く反論になっていない。
>まして南京の安全地帯に潜伏中の支那軍敗残兵は、捕虜でもなければ投降兵でもなく、継戦中の非合法戦闘員
>つまり交戦資格を満たさずに戦闘を行う戦争犯罪人であり、
大嘘。安全区内で支那兵が戦闘をしていた事を示唆する記述は皆無。城内の安全区外で若干の戦闘が在っただけ。
それにハーグ陸戦法規は正規兵であるだけで交戦者の資格を持つと定義している。4条件は民兵・義勇兵等に課せら
れた条件なのに混同している。便衣に着替え安全区内に逃げ込み抵抗した支那兵は交戦者資格を持つ戦争犯罪人。
> 故に戦時法規は一定の条件下において投降の拒否を認めるのである。この見解はオッペンハイムを始め多数の
>戦時国際法家に支持されており、疑いの余地なく正しい。
南京戦前の第4版(1926年)から「第三は、緊急必要の場合において・・・」以降の部分は削除されているので、南京戦時
に緊急必要の場合における助命拒否は国際慣習法として認められていない。こんな事も知らずに自己解釈とは笑える。
> 戦時国際法上、南京大虐殺なるものは存在せず、また成立し得ないことは、もはや説明を要しないであろう。
敵拘束兵の無裁判大量処刑に一切触れずに結論ですかw 秦や北村の本を読んでから書けば恥かかずに済んだのにw
625:日出づる処の名無し
11/05/04 14:12:41.83 ySDLWAUr
>>621
ついでにオッペンハイムの「緊急必要の場合」の勘違いも甚だしいので突っ込んでおく。
オッペンハイムが唱えているのは、その違法性が阻却される場合である。それらは例外であり、原則として投降兵の助命
拒否は違法なのであるから、その学説を認めるとしても違法性阻却事由に該当することを証明しなければならないという事。
否定派はよくこの「緊急必要の場合」を持ち出すが、誰も南京戦時に違法性が阻却される場合が存在した事を証明でき
ない。ただこういう学説があると言ってるだけだ。南京戦時の助命拒否は違法性が阻却される場合であったと証明もせず
にネットで拾った学説をコピペしているだけw
また、田岡氏の文脈にしても、よくある戦数否定論の表現により、 緊急権がそれと矛盾すると誤解を招ていると言ってる
に過ぎないのにそれが読めてない。田岡氏は緊急権を肯定していない。
『戦争法の基本問題』田岡良一
緊急権の観念は戦争法の中に豫め含まれて居るものであり、此の法を更に緊急権に基いて侵犯することを許さんと
するのは理論的誤謬であるばかりでなく、斯かる基礎が採られた結果、「如何なる場合に強き軍事的必要に基き交戦
者が戦争法規の拘束から解かれるかは、個々の法規の解釋の間題である」とは説かれずして、「一般に戦争法規は
軍事的必要によつて破られる」と言ふ概括的な漠然たる立言がなされた。軍事的必要によつて戦争法が妥当しない
場合は、一つ一つの法規に就いて、法規解釋の問題として研究せられ、確定られねばならぬ事柄に属するのである。
戦数否定論者は、恐らく右の如き、誤つて基礎づけられ、誤つて表現せられた戦数肯定論に反對して立つたもので
あつて、戦争法規の解釋の問題として、強き軍事的必要が法規の妥当性を失はしめる場合の生ずることをも否定しよ
うとしたものでないことは、彼等の戦争法の著述を通じて、各法規に對する彼等の把握を覗ひ知る時は明かとなる。
從つて彼等の内心懐抱する観念は本來正しいのであるが、彼等が之を表現するに当つて「総て戦争法規は、法規
自身が明示的に之を許す場合の外、軍事的必要によつて破られ得ない絶對的効力を持つ」と唱へた時に誤りを生じた。
つまり売り言葉に買い言葉で答えてしまうと誤解を招くという事。田岡氏は自身の言葉で
単に「戦数によって戦争法を逸脱出来る(ことは否定されていない)」などと主張することは許されるべきではないと思う。
と同著で書いている。緊急権どころか戦数さえ国際法上認められていないとしている。
626:日出づる処の名無し
11/05/04 14:41:53.14 xMGjf42p
間違いなく糞レスだとわかったので、読まずにすっ飛ばしました
三行を待つ
627:日出づる処の名無し
11/05/04 14:42:53.23 OnKaUy1f
否定派は
すくいようの無い
アホ
628:日出づる処の名無し
11/05/04 14:48:16.96 Sc4A5mz2
>>624
>あれは日本軍への要望書の冒頭にある形式的な謝辞に過ぎない。
儀礼なら他の戦場でも沢山例があるって事だよね。その事例いくつ出せますか?
629:日出づる処の名無し
11/05/04 15:45:25.19 jZKsilJG
>>624
ちょこっとそこのHPみてみたけど、論点すり替えといいながら、君の書いてることが
すり替えばかりで見るに耐えない
何かのワードに反応して、どこかで聞きかじったことを適当に書いてない?
最初のやつでいえば、
>未だに感謝状とか言い張ってる時点で終わってるが、あれは日本軍への要望書の冒頭にある形式的な謝辞に過ぎ
>ない。仮に砲撃しなかった事に対する感謝状が在ったとしても、それを理由に南京事件を否定する事は出来ない。
HPの該当の箇所をみてみると、
>南京城内の非戦闘員が集められていた安全地帯に対して日本軍が砲撃しなかったことが、
>何故、「立派な遣り方」と賞賛され、感謝状まで送られたのか。それは他でもない、
>戦時国際法上、日本軍は安全地帯を含む南京城全体に砲火を浴びせ城内の軍民ともに
>打ち砕くことが許されたのに、敢えて軍事上の必要を犠牲にして人道上の配慮を優先し、
>無差別攻撃を実行しなかったからである。
ラーベの手紙を「感謝状」と呼ぶこと自体は確かに違和感はあるね。
でもそれをもってして別に「終わってる」とは思わないけど。
で、ここに書いてあるのは、安全地帯を含む南京城全体に無差別攻撃を実行しなかったということであって、
ラーベの手紙をもってして、君がいう南京事件の否定などそもそもしていない。
これに対する反論は、「いや、日本軍は無差別攻撃をした」にならないとおかしいけど、
君は論点をすりかえてごまかしている。日本軍は無差別攻撃したの?それともこのHPの書いてるほうが正しいの?
この論点をすりかえずに言うとどうなる?
630:日出づる処の名無し
11/05/04 15:54:15.53 jgXzC6Gy
>>624
>この論法では一旦捕らえた敵兵を不法に殺害した事に関して全く反論になっていない。
一旦捕らえた敵兵≠捕虜w
捕らえた敵兵に無条件で捕虜資格を認めるようになったのは1949年からですがw
1949年の条約を1937年に遡って適用する法的根拠はなんですかw
631:日出づる処の名無し
11/05/04 15:55:11.72 IXJRt40C
URLリンク(www21.atwiki.jp)
佐藤論文はかく語りき - 戦数・復仇
1 戦数論とは
国家の緊急事態(戦争の目的達成や重大な危険からの回避等)においては、戦争法を破っても違法ではないとする説。
しかし、これを無制限に認めると戦数論の名の下に人道主義を没却することになり問題である。また、そもそも戦争法は、人道主義とともに国家の緊急事態を規定したものであるから、現在では条文に規定がある場合を除いて否定されている。
戦数論を否定するには、様々な国家の緊急事態について戦争法が規定していることが絶対条件であるが、第二次世界大戦以後、ジュネーブ条約・追加議定書等により、大幅に戦争法が改善・補強されたことも現在否定されている根拠となる。
2 1937年南京事件時の戦数論の学説状況
1937年当時において、戦数論の学説の全体的な潮流としては、否定する方向に流れていたが、肯定する学者もドイツを中心に存在していた。
なぜなら当時においては、戦争法の規定が未だ不十分であり、国家の緊急事態を十分に網羅していなかったからである。
特に、捕虜に関する規定は、第一次世界大戦を経て捕虜に関する規定が不備・不明確であることが判明し、1929年ジュネーブ捕虜条約にて、改善・補強されることになった(さらに第二次世界大戦を経て1949年ジュネーブ第三条約で大幅に補強された)。
このような背景から、捕虜に関する規定について当時の学説も様々に展開されていた。
3 ラサ・オッペンハイム 戦数論否定の限界-ハーグ23条-
戦数論の否定論者として代表的な学者は、L・F・L・オッペンハイム(1858-1919)が挙げられる。
しかし、彼の著作『オッペンハイム国際法論』第二巻(永きにわたり戦時国際法の専門的な解説書として高く評価されてきた)において、およそ次のように書かれていた。
「投降兵の助命は、次の場合に拒否しても差し支えない。
第一は、白旗を掲げた後なお射撃を継続する軍隊の将兵に対して、第二は、敵の戦争法規違反に対する報復として、
第三は、緊急必要の場合において、すなわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せられて、軍自身の安全が危うくされる場合においてである。 」(第三版1921年)
同書第四版(オッペンハイム死後)以降の改訂者は、同規則の存続は「信じられない」との意見を表明している。
このように、戦数論否定論者の代表者であっても、捕虜に関しては戦数論や復仇を認めざるを得なかったことは、当時の戦争法が不完全であった証であるといえる。
同様の記述が日本の国際法学者においても見られる。
「故ニ戦數説ハ採用スルコトヲ得サルモノトス 但シ報仇及自衛權ノ發動ト認ムヘキ場合ハ事實戦争法規違反ノ行動ヲ爲スモ敢テ非難スヘキモノニ非サルコト勿論ナリ 」「国際法提要」P315~316(遠藤源六 清水書店 1933年)
4 結論
日本は、捕虜を復仇の対象とすることを禁止する等を定めた1929年ジュネーブ捕虜条約を1937年当時批准していない。戦数論は完全には否定できず、復仇も許される。これらのファクターは南京事件を議論するうえで排除できないであろう。
632:日出づる処の名無し
11/05/04 15:57:58.13 IXJRt40C
>>631
久しぶりに暇だったので 書いてみました。
戦数論と復仇について
否定派のみなさんの理解の一助になってくれれば幸いです。
追伸
>>6 のリンク先は正しくは>>621ですので きちんと変えておいてくださいね
633:日出づる処の名無し
11/05/04 16:08:00.47 IXJRt40C
ラーベの感謝状については、
日本軍が安全区に対して砲撃による無差別攻撃を自制したこと
これについて感謝の意を述べている重要な文書である。
儀礼的であるかどうかで名称をつけていない。
よく考えてほしい
安全区に対して無差別の砲撃をしなかった
のにもかかわらず、
犠牲者が数万人???
ありえますか? 砲弾使わず、日本刀でなますぎりですか?
中国はおろか国内の肯定派がいかにおろかであるか ラーベの感謝状 によって 明らかにされています。
日本軍は安全区に対して、無差別攻撃を仕掛けなかった
ゆえに ラーベの『感謝状』 なのである。
634:日出づる処の名無し
11/05/04 16:14:07.60 IXJRt40C
>>624
オッペンハイムは1919年に死んでいるんだよね。
4版を出したのは、彼の弟子で、記述を削除したのも弟子。
つまり、記述の削除前がオッペンハイム自身の見解なんだよね。
権威があるのは、生前の説か、死後の弟子の説か 明らかだよね。
肯定派って つくづく ばーかだよねーーーーーーーーーーーw
635:日出づる処の名無し
11/05/04 16:33:36.64 IXJRt40C
>>625
>田岡氏は緊急権を肯定していない。
はへ?
前に第六項に述べた様に、戦争法規を作るに当つて交戦國の軍事的必要は常に顧慮せられ、交戦者に或る行爲を命ずることが、彼の軍事的利益を害せずと認められる時、
又はたとへ害することは豫測せられても、害される軍事的利益は重大ではなく、軍事的利益の犠牲によつて救はるべき人道的利益は比を失して重大であると認められる時、
交戦者に此の行爲を命ずる法規が作られるのであるが、併し此の場合に顧慮せられる軍事的必要.は、戦時に《通常》発生すべき事態に於ける軍事的必要である。
法規制定者は、通常発生する事態を念頭に置いて、此の事態の下に於ける軍【126】事的必要の性質及び程度を考慮し、之と人道的要求との調和を計るのである。
其の結果として表面上或る法規の妥当すべきが如く見える場含であつて、而も此の法規の制定者が豫見した軍事的必要と人道的要求との均衡は保たれ得ず、より強い軍事的必要が支配すると言ふ特別の場含は生ぜざるを得ない。
例へば武器を捨てて降を乞ふ者を攻撃せず自軍に収容して保護することは、通常の場含には軍の安全及び軍事行動の成功を害する虞はないであらう。
しかし我が軍の迅速な移動作戦が必要な場含、又は我が軍の食糧が欠乏して居る場合に、投降者を収容することは、軍事行動の成功を害し、又は軍の安全を害する場合があるであらう。
睦戦條規第二十三條(ニ)號「助命せざるの宣言の禁止」は通常の事態を念頭に置いて作られた規定である。
文言の表面上、此の規定は総ての場合に於ける投降者に適用せらるべきものの如く見えるが、此の法規の根抵に横はる人道的要求と軍事的必要との均衡に鑑みる時、此の法規の妥当しない例外の場含は生ぜざるを得ないのである。
田岡氏はこのようにおっしゃっていますが?
日本語勉強してから出直して来たら? プゲラw
636:日出づる処の名無し
11/05/04 16:36:19.79 IXJRt40C
田岡氏はこのようにも述べていますけど プゲラゲラw
要するに、戦数を論ずるに当つて之を否定する諭者も、個々の戦争法規を解説するに当つては、軍事的必要によつて法規の拘束が解かれる場合の在ることは認めざるを得ないのであり、
彼等の唱へる「軍事的必要によつて法規から離れることが許されるのは、法規が明示的に之を許す條款を含む場含に限られる」と言ふ断定を、自ら打破って居るのである。
かゝる矛盾の生じた理由を我々は反省して見なければならない。
色眼鏡で見ているから、見えないんだよねw
637:日出づる処の名無し
11/05/04 16:41:15.98 IXJRt40C
肯定派は田岡氏が戦数否定論者とか断定しちゃまずいんじゃないのー?
結論としてこんなこといってるよw
從來戦時國際法の著述を書く者は、屡々其の序論的部分に於いて、戦数に関する一勧を設け、肯定説又は否定説を主張した。
そして此の場合に、肯定論者は、一般に戦争法規は軍事的必要によつて破られる、と唱え、否定論者は、一般に戦争法規は、軍事的必要約款あるものを除き、軍事的必要によつて破るを許さず、と唱へるのを常とした。
併し私の信ずる所によれば、軍事的必要と戦争法の効力との関係に就いて、斯かる概括的一般的な立言をなすことは危険であつて、問題は個々の戦争法規の解釋に移されねばならぬ。
曾つて著はした戦争法の綜合的著述に、私は【133】序論的部分に於いて一般諭として戦数を説かずして、個々の法規に就いて軍事的必要によつて破られる場合を、法規の存在理由と對照しつゝ説明する方針を採つた。
斯く普通の體系と異る方針を採つた所以を、其の著書中に説明する餘裕がなかつた爲に省略したが、講壇に於いては数年來説き來つたことであつて、今囘機會を得て、愚稿を公けにすることにしたのである。
肯定派の曲解がまた一つ明らかになったな。
併し私の信ずる所によれば、軍事的必要と戦争法の効力との関係に就いて、斯かる概括的一般的な立言をなすことは危険であつて、問題は個々の戦争法規の解釋に移されねばならぬ。
どう見ても、戦数否定説ではありません。本当にありがとうございました。
638:日出づる処の名無し
11/05/04 16:42:45.92 GQ8H24w1
>>632
田岡良一は「これらの学者は、戦数を論じる箇所においては、戦数否定論を唱えながら、個々の戦争法規の解釈に当たっては戦数を是認しているのである」と指摘しているんだがw
少なくとも戦数は否定されていない。
639:日出づる処の名無し
11/05/04 17:29:08.23 IXJRt40C
>>624
書いてみた
Q.なぜラーベの感謝状なのか?
A. 防守都市で無差別攻撃が可能であった安全区に対し、 日本軍は砲撃による無差別攻撃を自制した ことを証明する重要な文書であるから。
それは同時に、南京城内で数万人規模の虐殺が行われ得ないことの状況証拠でもある(中国の主張する城内30万人虐殺説の有力な否定証拠である)。
なぜなら、手っ取り早く虐殺するには、一か所に集まっている安全区に砲弾で無差別攻撃を仕掛ければ済むからである。日本軍は一般市民を虐殺する意図は持っていなかったと完全に証明できる文書なのである。
この文書があるおかげで、数万以上の虐殺を主張する説は、日本軍は砲弾を使わず、一人一人日本刀などを使って数万人殺したと、間抜けな論を展開せざるを得ないのである。
ゆえに、ことさら感謝状というところに難癖をつけて、この文書の本当の重要性を覆い隠し、この資料の価値をすり替えようと姑息な努力をしているのである。
しかもこの努力は、無知な一般人に対し、ある程度報われている(一般人は軍隊経験もなく軍事目標主義などというものは知らない)ので、残念なところである。
640:日出づる処の名無し
11/05/04 18:34:30.78 IXJRt40C
>>624
>一旦捕らえた敵兵を不法に殺害した事に関して
これについても、反論をそのうち書こうとおもっているけど
一応 佐藤論文では
第二次世界大戦の経験に鑑みて、一九二九年捕虜条約をさらに大幅に改善し拡大した一九四九年のジュネーブ第三条約(捕虜の待遇に関する条約)の第五条は、
「本条約は、第四条に掲げる者〔捕虜の待遇を受ける資格のある者〕に対し、それらの者が 敵の権力内に陥った時から最終的に解放され、且つ送還される時までの間、適用する」、
「交戦行為を行って敢の手中に陥った者が第四条に掲げる部類の一に属するか否かについて疑いが生じた場合には 、その者は、その地位が権限のある裁判所によって決定されるまでの間、本条約の保護を享有する」と規定している。
一九四九年捕虜条約は、一九二〇~三〇年代の捕虜に関する国際法規に比較して飛躍的に進歩した内容を示していて、もちろん支那事変当時の関連諸問題に直接影響を与えるものではないが、
少なくとも右の第五条に見られる「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らないことを示唆している点において、注目に 値しよう。
と書かれている。
大事なところなのでもう一回。
少なくとも右の第五条に見られる「敵の手中に陥った者」のことごとくが「敵の権力内に陥った者」(捕獲国から国際法上の捕虜としての待遇を保証された者)とは限らないことを示唆している点において、注目に 値しよう。
>安全区内で支那兵が戦闘をしていた事を示唆する記述は皆無。
無理ありすぎる。 >>11‐12 停戦も、降伏もしていないんだから攻撃されても文句いえないですよね
どうしても認めないんだなぁ
641:日出づる処の名無し
11/05/04 18:40:47.26 xMGjf42p
三行じゃなかったけど、ご苦労様でした
642:日出づる処の名無し
11/05/04 19:30:48.60 IXJRt40C
その一は、「安全区」に遁入・潜伏して、便衣(民間人の平服)に変装した支那兵の摘出・処断である(その具体的な人数等に関しては、『南京戦史』 三四二~三四三頁の第五表に詳しい)。
右の安全区は、南京在住の第三国人有志が十二月初めに南京安全区国際委員会という非政府機関を設立して、南京城内の特定区域(三・八平方㌔)を難民のための中立地帯として設定し、外交ルートを通じ日本側にもその保証を求めてきたものである。(P316)
国際法でいう中立地帯とは、交戦国間の合意に基づいて設定され、敵対行為に参加しないか、または戦闘外に置かれた非戦闘員・住民を軍隊の作戦行動の影響から保護することを目的とするものであるが、
日本軍当局は、右委員会の中立性維持能力を危ぶんで、この安全区を正規の中立地帯として公式に承認することはしなかったが、軍隊の立入禁止区 域の設定という趣旨は諒として、事実上安全区の存在を尊重する
-もちろん、支那軍による同様の尊重が必須の条件とされたが-ことにしたのであった。(P316-P317)
南京城内外での激戦の結果、安全区内に遁入・潜伏する支那敗残兵の数は少なくなかった。
一般に武器を捨てても(機会があれば自軍に合流しようとして)逃走する敵兵は、投降したとは認められないので、攻撃できるのである。
安全区に逃げ込んだ支那兵は、投降して捕虜になることもで きたのに、それをしなかったのであり、
残敵掃討が諸国の軍隊にとってむしろ普通の行動であることを考えると、敗残兵と確認される限り、便衣の潜伏支那兵への攻撃は合法と考えられるが、
安全区の存在とその特性を考慮に入れるならば、出入を禁止されている区域である安全区に逃げ込むことは、軍律審判の対象たるに値する戦争犯罪行為(対敵有害行為)を構成すると認められ、
安全区内での摘発は現行犯の逮捕に等しく、彼らに正当な捕虜の資格がないことは既に歴然としている。
643:日出づる処の名無し
11/05/04 19:32:18.78 IXJRt40C
>>624
>>640
佐藤論文においても、便衣兵の摘出・処刑は合法だとさ
644:<
11/05/04 21:27:20.26 PRFLVFPh
>>624
学校にも行けなかった自己解釈バーカがまだ粘着してら・・・(笑
>>便衣に着替え安全区内に逃げ込み抵抗した支那兵は "交戦者資格を持つ戦争犯罪人"
↑
■これ何?交戦者資格を持った戦争犯罪人とかいるの?♪・・・(・∀・)
>>敵拘束兵の "無裁判大量処刑" に一切触れずに結論ですかw
↑
■まだ "無裁判大量処刑" という "捏造用語" に粘着してるの~~~?♪・・・(・∀・)
敵拘束兵をどんな罪状で裁判にかけるの~~~?♪・・・(・∀・)
645:<
11/05/04 21:32:38.74 PRFLVFPh
>>624-625
田岡氏は 【 軍事的必要 】 に基く戦数は 【 肯定 】 してんだYO♪バーーーカ♪・・・(・∀・)
|『国際法Ⅲ 田岡良一著 P352』
|「戦争法規は戦時に通常発生する事態における軍事的必要のみを考慮して、その基礎の上にうち建てられたものであるから、より大
|きい軍事的必要の発生が法規の遵守を不可能ならしめることは実際に必ず生ずる。この場合に法規は交戦国を拘束する力を失う。
|具体的にどういう場合がこれに当たるかは、個々の法規の解釈の問題として決定されねばならぬ」という言葉によって表現せられた
|ならば、この説には、戦数論を否定した学者といえども賛成せざるを得ないと思う。この意味において戦数は肯定さるべきものと思う。
オマエの日本語の逝かれ方はトラ猫そっくりなんだよなwwwwww
646:<
11/05/04 21:42:34.39 PRFLVFPh
>>624-625
●そして国際法学者佐藤教授見解によれば、南京戦時の日本軍には 【 軍事的必要があった 】 との事♪・・・(・∀・)
|『南京事件と戦時国際法 佐藤和夫』
|五、結論的所見
| ・・・・ 日本軍の関係部隊には緊迫した 【 軍事的必要 】 が存在した場合のあったことが知られる。
●以上より、南京戦時の捕虜殺害に対する 【 国際法学者佐藤和男氏の結論 】 がこれ♪・・・(・∀・)∩
↓ ↓ ↓
|www.toidatoru.com/pdf/nankin.pdf
|二〇〇七年三月の「南京問題小委員会」に講師として参加された青山学院大学名誉教授で国際法が専門の佐藤和男博士は、
|『偕行南京戦史』に記載されている捕虜の処断を検証した。
|① 第九師団歩兵連隊による安全区掃討作戦において摘出した便衣兵六六七〇名の処断。
|② 第十六師団歩兵第三三連隊の太平門、下関、獅子山付近で捉えた捕虜三〇九六人の処断。
|③ 第十六師団歩兵第三〇旅団が南京西部地区警備中に捕らえた敗残兵数千人の処断。
|④ 第百十四師団歩兵第六六連隊第一大隊が雨花門外で捕らえた捕虜一六五七人の処断。
|⑤ 山田支隊が幕府山付近で捕らえた捕虜数千人の処断。
|以上、右列記した事例について佐藤博士は、いずれも戦時国際法違反でないと断定し、
|現在、南京問題研究者が素人判断で捕虜の処断を「虐殺」とする研究に対して苦言を呈していた。(資料17)
●糞汚ねーレスを曝してんじゃねーよボケ!オイラも飛ばし読みしてしてねーワwwwww
647:<
11/05/04 21:59:21.31 PRFLVFPh
>>624
>>第4版(1926年)から「第三は、緊急必要の場合において・・・」以降の部分は削除されているので、南京戦時に緊急
>>必要の場合における助命拒否は国際慣習法として認められていない。こんな事も知らずに自己解釈とは笑える。
●"自己解釈" してるのはオマエだYO♪自己解釈バーーカ♪・・・(・∀・)
"「第三は、緊急必要の場合において・・・」以降の部分は削除" したマックネーアの方が異端なんだYO♪・・・(笑
|『国際法Ⅲ 田岡良一著 P347』
|またオッペンハイム国際法の戦時の部にも「投降者の助命は、次の場合に拒否しても差支えない、第一は、白旗を掲
|げた後なお射撃を継続する軍隊の将兵に対して、第二は、敵の戦争法違反に対する報復として、第三は、緊急必要の
|場合において(in case of imperative necessity)すなわち捕虜を収容すれば、彼らのために軍の行動の自由が害せら
|れて、軍自身の安全が危くされる場合においてである」という一句がある。
|但しオッペンハイムの死後の版(第四版)の校訂者マックネーアは、第三の緊急必要の場合云々を削り去り、その後の
|版もこれに倣っている。恐らく校訂者は、この一句が戦数についてオッペンハイムの論ずるところと両立しないと認めた
|からであろう。両立しないことは確かである。
|しかし陸戦条規第二十三条(ニ)号の解釈としては、右のオッペンハイムおよびウェストレークの見解が正しいことは疑い
|を容れない。この見解は多数の戦争法研究者によって支持されるところであり、戦数を肯定する嫌いのあるドイツ学者の
|説の引用を避けて、ただイギリスの学者の説のみをたずねても、戦争法の権威スぺートはその陸戦法に関する名著「陸
|上における交戦権」のなかに、投降者の助命が戦時の実際において行われ難く、かつその止むを得ない場合があること
|を論じ、また投降を許して収容した捕虜さえも、軍の行動の必要によって皆殺するの止むをえぬ場合があることは、ロー
|レンスが、一七九九年ナポレオン軍によるトルコ・ジャッファ守備隊四千人の皆殺の例を引いて説くところである。
648:<
11/05/04 22:03:25.85 PRFLVFPh
ちなみに立氏の方は 【 緊急状態 】 に際して国際法遵守不可能な場合がある事を認める見解・・・(´・ω・`)
|『戦時国際公法 立作太郎著 P6』
|但し緊急の危険を免るる道なき場合には緊急状態が存在するものにして戦時法を守らざるも其の行為は免責行為と為るべ
|きものとす
649:<
11/05/04 22:45:33.85 PRFLVFPh
>>625
おい♪惨めな時読解力の自己解釈バーーカ♪オマエ、田岡氏の見解文の文意が全然理解できてないだろ?・・・(笑
|戦数否定論者は、恐らく右の如き、誤つて基礎づけられ、誤つて表現せられた戦数肯定論に反對して立つたものであつて、
|戦争法規の解釋の問題として、強き軍事的必要が法規の妥当性を失はしめる場合の生ずることをも否定しようとしたもので
|ないことは、彼等の戦争法の著述を通じて、各法規に對する彼等の把握を覗ひ知る時は明かとなる。
|從つて彼等の内心懐抱する観念は本來正しいのであるが、彼等が之を表現するに当つて「総て戦争法規は、法規自身が明
|示的に之を許す場合の外、軍事的必要によつて破られ得ない絶對的効力を持つ」と唱へた時に誤りを生じた。
■簡単に言えば田岡氏は戦数否定論者に対して 「オマエらが勘違いしてるんだよバーカ♪」 って書いてるんだけど?・・・(笑
650:日出づる処の名無し
11/05/05 00:12:23.57 Bw1+xBWN
ワロタ(笑)
基地害肯定派の読解力惨めすぎ(笑)
651:<
11/05/05 00:54:47.25 ABkA9CAW
>>625
この自己解釈バーカは端折って引用してるが、オイラが持ってる『国際法Ⅲ』にも全く同じ見解が載ってた・・・(´・ω・`)
|『国際法Ⅲ 田岡良一著 P351-352』
|しかるに戦争法規は軍事的必要と人道的要求との一定の釣合の上に成立するものであるから、戦争法規について、法規存在の理
|由に鑑みて法規が妥当しない場合というのは、つまりこの均衡が破られ、軍事的必要が他の要素に優越する場合である。戦数肯定
|論者が「戦争法規は通常の場合には遵奉せられ得、またされなければならないものであるけれども、とくに強い軍事的必要が生じた
|場合には、この軍事的必要は法規に優先する」と言うのが、この事理を表現しようとするものであるならば、彼らの考えは根底におい
|て誤っていない。
|しかし彼らはその説の支持点を緊急権の理論に求めようとしたところに、基礎の選択を誤ったのであって、前に述べたように、緊急
|権の概念は戦争法のなかに予め含まれているものであり、この法を更に緊急権に基いて侵犯することを許そうとするのは理論的誤
|謬であるばかりでなく、こういう基礎が採られた結果、いかなる場合に重大な軍事的必要に基いて交戦者が戦争法規の拘束から解
|かれるかは、個々の法規の解釈である、とは説かれないで、一般に戦争法規は軍事的必要によって破られる、という概括的な漠然
|たる立言がなされた。こういう一般的な表現の下ではこの説は濫用の危険ある説となる。
|戦数否定論者は、右のように誤って基礎づけれら、誤って表現せられた戦数論に反対して立ったものであって、戦争法規の解釈の
|問題として、強い軍事的必要が法規の妥当性を失わしめる場合の生ずることをも否定しようとしたものではないことは、彼らの戦争
|法の著書を通じて、各法規に対する彼らの解釈を観察すれば明らかである。従って彼らの内心に抱く観念は本来正しいのであるが、
|彼らがこの観念を表現するに当たって「総て戦争法規は、法規自身が明示的にこれを許す場合の外、軍事的必要によって破られ得
|ない絶対的効力を持つ」と唱えたことによって誤りを生じた。法規が「軍事的必要条項」を含まないものであるときにも、軍事的必要に
|よって妥当しない場合は多く、彼らの戦争法の著述自身もこのことを証明するからである。
|要するに不用意な表現方法が両説をして共に誤解を招く説たらしめたのであって、もし「戦争法規は戦時に通常発生する事態におけ
|る軍事的必要のみを考慮して、その基礎の上にうち建てられたものであるから、より大きい軍事的必要の発生が法規の遵守を不可
|能ならしめることは実際に必ず生ずる。この場合に法規は交戦国を拘束する力を失う。具体的にどういう場合がこれに当たるかは、
|個々の法規の解釈の問題として決定されねばならぬ」という言葉によって表現せられたならば、この説には、戦数論を否定した学者と
|いえども賛成せざるを得ないと思う。この意味において戦数は肯定さるべきものと思う。
■どの様な場合が軍事的必要にあたるかは 【 個々の法規の解釈の問題 】 だってさ・・・(´・ω・`)
652:<
11/05/05 00:56:21.63 ABkA9CAW
んで、【 個々の法規の解釈 】 をするのは国際法学者の任務だってさ・・・(´・ω・`)
|『国際法Ⅲ 田岡良一著 P351』
|何人も知るように、凡そ法規は、その文言の通常の意義が及ぶ範囲に完全に妥当するものではなく、妥当の範囲はその法規の存在
|理由に照らして、一定の限界を持つ。戦争法規もまたその存在理由に照らして一定の限界があることは言うまでもなく、如何なる場合
|法規が妥当性を失うかは、各個の戦争法規の解釈の問題として考えて見ねばならぬ事柄である。この研究は畢竟平時法と戦争法と
|を通じて国際法学者の任務であるところの、法規の存在理由を究め、これに基いて法規の拡充の限界を定めることに他ならない。
※『畢竟(ヒッキョウ)』 ⇒ 究極、至極、最終などの意。
※上記見解は>>651の直前のもの・・・(´・ω・`)
653:<
11/05/05 01:22:30.33 ABkA9CAW
ところでチンカスK-Kはmixiの何処にいるの?・・・(´・ω・`)
654:日出づる処の名無し
11/05/05 09:34:33.36 /SRoTdbr
その田岡説に対して、戦時国際法学者の藤田久一が否定しているってわけだね。
藤田久一『国際人道法』P65
しかし、この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く、結局戦数論と選ぶところがなくなってしまうと思われる。
そもそも、戦争法、人道法の諸規定は軍事必要により多くの行動がすでに許容される武力紛争という緊急状態においてなお遵守が要請されるものであるから、それらの規定は予め軍事必要を考慮に入れたうえ作成されている。
したがって、条約規定中、とくに、「緊急な軍事上の必要がある場合」とか「軍事上の理由のため必要とされるとき」といった条項が挿入されている場合を除き、戦数や軍事必要を理由にそれらを破ることは許されない。
このいわば戦数否定論は、ユス・コーゲンス的色彩の濃い人道法の性質に照らしても、またジュネーブ条約の規定や米英の軍事提要の動向(The Law of Land Warfare,FM27-10[1956] sec.3;The Law of War on Land,The War Office[1958],sec.633)からみても正当であるといえよう。
655:日出づる処の名無し
11/05/05 09:44:37.08 uOm5HW2Z
>>654
で、肝心のアメリカや国民党は遵守していたのかい?対戦国が守っているのに日本が無視していたのなら国際的非難が上がるだろうなw
結局どの国も守らなかった机上の空論持ち出して、お前等何やりたいんだ?
656:日出づる処の名無し
11/05/05 09:45:24.82 fxfpzGq6
>>654
藤田は【現代の】国際法学者であって
戦数論は現代では明文で規定されている以外否定されていると言う点で議論の一致をみている。
我々が議論しているのは、【1937年当時の】戦時国際法の動向だよ。
657:日出づる処の名無し
11/05/05 09:48:40.93 fxfpzGq6
南京当時は、戦数論は否定しきれないというのが 結論じゃないかな
日本は、1929年の捕虜条約を批准していないしね。
ちなみにアメリカはジュネーブ条約を現在も批准していないから、戦数論は展開しようと思えば展開できるから
日本は2004年に批准しちゃったけどね
658:日出づる処の名無し
11/05/05 09:56:10.67 fxfpzGq6
戦数に関しては
>>631 が 簡潔にまとめてあるから 肯定派はこれに対していちゃもんをつけてみてよ
きちんとした反論を読んで見たい
659:日出づる処の名無し
11/05/05 10:10:53.15 l2lDJsQ8
降伏もせずに、軍服に着替えて安全区に逃げ込んで国際法を全く無視している中国兵に対して
20万人の中国人を一人一人厳格に吟味して裁判かけろという、肯定派の論理は
どうかんがえても通らないと思うぞ。
660:日出づる処の名無し
11/05/05 10:14:19.54 /SRoTdbr
>>656
藤田久一が論じているのは、戦数全般の法的性質だ。
そして、田岡説を批判しているわけだから、田岡説をもって戦数を肯定することも出来ないわけ。
で、>>652で書いているとおり、【 個々の法規の解釈 】 をするのは国際法学者の任務だということ。
素人の感想文では、根拠にならんよ。
661:日出づる処の名無し
11/05/05 10:20:37.65 6tCDDTUy
URLリンク(ja.wikipedia.org)
662:日出づる処の名無し
11/05/05 10:27:44.41 hGEf3QMb
>>660
戦数に関する説をまとめると
藤田説 原則否定 但し、条文に規定されている場合は肯定。
オッペンハイム説 原則否定 例外的に肯定。
田岡説 ここの法規の解釈で 肯定される場合もある。
どの説をとっても 完全に否定はされてないね
663:日出づる処の名無し
11/05/05 10:31:40.02 /SRoTdbr
>>662
違うよ。
>>654はで、「この軍事必要概念も戦数と実際上区別し難く」と書いてあるように、「戦数」とは違う「軍事必要概念」、つまりは田岡説を批判している。
そして、その田岡説も、「結局戦数論と選ぶところがなくなってしまう」として、否定されるわけだ。
664:日出づる処の名無し
11/05/05 10:37:56.45 uOm5HW2Z
>>663
何を言おうが、当時どの国も守っていない机上の空論だろw
国民党は遵守していたのか答えてみろよ
665:日出づる処の名無し
11/05/05 10:38:34.77 hGEf3QMb
>>663
だから、田岡説は、現在の国際法の下では、否定はされているよ
問題は1937年当時はどうかということ。当時も否定されたと考えているの?
666:日出づる処の名無し
11/05/05 10:41:14.42 l2lDJsQ8
>>663
>>631によると
田岡以外でも 戦数論は否定してても、例外をみとめている学説があるけど
これに関してはどんな評価なの?
「故ニ戦數説ハ採用スルコトヲ得サルモノトス 但シ報仇及自衛權ノ發動ト認ムヘキ場合ハ事實戦争法規違反ノ行動ヲ爲スモ敢テ非難スヘキモノニ非サルコト勿論ナリ 」「国際法提要」P315~316(遠藤源六 清水書店 1933年)
667:日出づる処の名無し
11/05/05 10:51:25.87 dbJwMWPA
URLリンク(www5.ocn.ne.jp)
サイゴンの路上で処刑されるベトコンの有名な写真である。
ベトコン兵士に向かって無表情に拳銃を撃ったのは、サイゴン警察長官のグエン・ゴク・ロアンであり、撃たれたベトコンはグエン・バン・レムという名の将校だった。
皮肉なことに二人ともが同じグエンという名であった。
この惨い写真が報道されることによって、ソンミ村同様に、アメリカ国内でベトナム戦争の反対意見が盛り上がった。
その意味では処刑されたグエンの死も無意味とはならなかったが、実はそのグエンは、捕まって処刑される数時間前には、警察長官のグエンの側近とその家族を皆殺しにしていたのだった。
だから警察長官はベトコンであるための処刑と、個人的な報復の二重の意味で、彼を殺したのであった。
この写真だけを見れば、なんて残酷で非道なことだと思うが、その背景を知ればまた考え方が変わってくる。
しかしこの写真だけで誤魔化されてはならない。写真は往々にして間違った印象を見る者に与えることがあることを注意しなくてはならない。
668:日出づる処の名無し
11/05/05 11:04:35.59 hbJFa9nH
オサマを殺したオバマは、国際法的で死刑判決になるの?
669:日出づる処の名無し
11/05/05 11:12:05.76 XiW9xxyI
アメリカが戦争負けたら、なるでしょうね
670:日出づる処の名無し
11/05/05 11:19:41.98 /SRoTdbr
>>665
>だから、田岡説は、現在の国際法の下では、否定はされているよ
>問題は1937年当時はどうかということ。当時も否定されたと考えているの?
だから、当時も今も関係なく、「戦数」やそれ以外の「軍事必要概念」の法的性質について、藤田は述べているんだよ。
したがって、「現在」や「1937年当時」という時間的制約は関係ないわけ。
671:日出づる処の名無し
11/05/05 11:28:34.31 uOm5HW2Z
>>670
お前の>>654に書いて有る[1956]とか[1958]って数字は何ですかw
672:日出づる処の名無し
11/05/05 11:31:42.48 fxfpzGq6
>>670
このいわば戦数否定論は、
ユス・コーゲンス的色彩の濃い人道法の性質に照らしても、
またジュネーブ条約の規定や
米英の軍事提要の動向(The Law of Land Warfare,FM27-10[1956] sec.3;The Law of War on Land,The War Office[1958],sec.633)
からみても正当であるといえよう。
1937年にはジュネーブ条約など存在していないけど?
藤田の学説が 当時の国際法学会において通説あまつさえ各国の軍隊を拘束するほどの説得力をもたないとおもうけど
そもそも、国際法がすべての軍事的必要に関して規定されていたのなら、戦数の否定は当然だが
当時の国際法は不十分であったことは、そのあとのジュネーブ条約等の制定によってあきらかなんだが
そこのところはどう考えるの?
>>666の遠藤説はどう解釈するの?
「国際法提要」は戦前の日本ではよく読まれていたみたいだけど
戦数は否定しているけど
報仇及自衛權ノ發動ト認ムヘキ場合 は 違法性を阻却することは認めるの?
673:日出づる処の名無し
11/05/05 11:36:46.74 CbeFg8uU
藤田はこう言っている
そもそも、戦争法、人道法の諸規定は
軍事必要により多くの行動がすでに許容される武力紛争という緊急状態においてなお遵守が要請されるものであるから、
それらの規定は予め軍事必要を考慮に入れたうえ作成されている。
それらの規定は【予め】軍事必要を考慮に入れたうえ作成されている。
それらの規定は【予め】軍事必要を考慮に入れたうえ作成されている。
予め 作成されたというなら ジュネーブ条約が制定されたのはなぜ?
予め 作成されなかったからでは?
ここについての言及を、あなたは説得的に言及しないと 藤田がそういってるから 戦数は否定だといわれても誰も納得しないよ
674:日出づる処の名無し
11/05/05 11:51:13.93 P2D3DWjq
レスとは関係ないがなかなか面白い物を見つけたw
URLリンク(1st.geocities.jp)
そこでふと、論争の激しかった「南京事件」のことを思い出し、図書館に行ってみたら、
たまたまその図書館にあったのが、秦郁彦著『南京事件ー虐殺の構造・増補版』であった。
読んでみて、そこで仰天した。
どうも史料として使われている文書の内容が、何だかおかしい。
それに、兵隊さんが戦争で駆け回りながら書いた日記って、どれほどの走り書きだろう、
と、思って見た「井家又一日記」が、
自分が持っていた、昭和10年平凡社『手紙講座』全8巻・手書き実例170篇、の知識から考えても、想像もできないような、
清書したような文字、画数の多い難しい数字、草書、変体がな、なのだ。ペン字のように見えたのも変だった。
その日記の文章写真は、1986年2月に新書に掲載されてから多くの人の目に触れたが、
誰にもその奇妙さを指摘されなかったらしい。
URLリンク(1st.geocities.jp)
***から下の文は、秦郁彦『南京事件・増補版』中公新書2007年P131にある、
井家又一日記12月16日の、手書きの文章写真を活字に直したものです。
日本語としておかしな部分、画数の多い正式漢数字(大字)、
戦場に合わない、時代錯誤の変体仮名(へんたいがな)交じりの凝った文字使い、
戦前の旧仮名遣いではあり得ない間違い「いる」、 *旧かな遣い「ゐる」についての戦前の教育体験者の話
用語の間違い、
自然現象としてあり得ない月の高さの描写など、
疑問点がたくさんあります。
最後の8行はグーグル検索で出てきた「井家又一日記」です。
昭和12(1937)年には、これほどの変体仮名を書ける人は少なく、
(明治33年(1900年)の小学校令で、「現代ひらがな」使用が固定化
著名人と「かな遣い」・昭和10年平凡社『手紙講座』手書き実例170点)
さらには、文語韻文系の文ならまだしも、これを口語平叙文で書くようなことは、
日本人の常識としては、なかったはずです。
それが、虐殺記事のある文章に出てくるのです。
凝った文字の多用は、それだけで、戦場虐殺日記にしては異常に思われます。
675:日出づる処の名無し
11/05/05 13:55:23.62 /SRoTdbr
>>672
落ち着いて、よく読んでみろ。
ジュネーブ条約や米英の軍事提要の動向は、論理が「正当」である根拠だろ。
そして、「ユス・コーゲンス的色彩の濃い人道法の性質」という部分も、しっかり注意すべき部分だろうな。
藤田が論じているのが、戦数と戦時国際法の、法的性質に対する言及であることを明示的に示している。
筒井若水が指摘するとおり、戦数が行き着く先が「戦時法そのものが否定される結果になり得る」こと、戦数が「単に違法を糊塗するためのものであった」こと、から考えても、戦数を認められないというのが、国際法学上のスタンダードなわけ。
その国際法学上のスタンダードとして、田岡説も否定されているのが現実。
否定論者は現実も否定しなければならないのだから、辛いよなw
676:日出づる処の名無し
11/05/05 13:56:56.65 /SRoTdbr
どうやら、K-Kさんの資料集が更新されているみたいだな。
URLリンク(kknanking.web.infoseek.co.jp)
677:日出づる処の名無し
11/05/05 14:04:25.13 Aj8VyLLq
>>676
阿羅健一の「兵士たちの「南京事件」 城壘」は
以前このスレにも文字起こしして貼ってた人いたね。
それに影響されたのかしらないけども。
この本は、古本屋あさるか、オークションとかで入手するしかないから
貴重なものではあるね