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<日市場介入..ウォン・ドル行方は>
URLﾘﾝｸ(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)イ・ソンギュ記者=日本政府がG7(先進7ヶ国)国家と共同で外国為替市場介入に出ることにしながら
今後ウォン・ドル為替レート行方に及ぼす影響にも関心が傾く。
まず日本政府が円安を誘導するために17日東京外国為替市場開場と共に攻撃的にドル買収に出ながら円・ドル為替レートは
79円台で一時82円線まで暴騰した。
日本政府の市場安定意志が確認されながら日本日経と国内コスピ指数などアジア株式市場も騰勢だ。
午前10時10分現在の日経とコスピは前日より各々2.62%と0.39%上がって取り引きされている。
◇ "介入効果短期で終わるようだ"
専門家たちはこの日コスピ指数上昇とウォン・ドル為替レートの下落はグローバル金融市場安定のための国際社会共助を
肯定的に評価しているためだと分析した。
これらはしかし日本政府の市場介入で日本円価値が急落して、このような傾向が長期化すればウォン・ドル為替レートは
かえって上昇圧力を受けることができると分析した。
チョン・スンジ三星先物研究員は"国際社会が金融市場安定のために日本円価値下落に協調したという自体が市場参加者ら
に信頼を与えながらウォン・ドル為替レートが下落すること"としながら"しかし市場介入は長い間持続することができない
から結局為替レートは今後日本の経済ファンダメンタルと原子力発電所事態推移変化可否により方向性が決定される可能性
が大きい"と説明した。
短期的には今回の日本政府の市場介入で日本円価値が落ちれば、日本円を買うためにソウル外為市場でドル買収に集中した
域外市場参加者らがドル売りで切り替えながらウォン・ドル為替レートは下落圧力が大きくなることができるという展望
が支配的だ。
(1/2)つづく