11/03/15 17:29:34.72 uvcaYn4o
>>418 続き
日本日経225指数は取り引き間一時15%近く暴落するなど’パニック’状態に陥った。
▲原発事故は自然災害と明確に違う =
専門家達は原子力発電所関連不安が本格的に浮上して日本地震事態が金融市場に及ぼす影響が
その他の自然災害とは明確に変わる他はないと指摘している。
自然災害の衝撃が一時的である反面、原子力発電所爆発に伴う放射能流出等が現実になるならば
直接的な人命被害はもちろん、日本及び韓国の経済に及ぼす影響も計りしれない水準になる事ができ
るという指摘だ。
チョン・ヨンシク三星経済研究所研究委員は"地震事態の初期、過去の事例に照らして影響が制限的
であるという展望が優勢だったが、原子力発電所問題で状況が全く違う方向に展開している"としながら
"直ちに憂慮されるのは電力供給支障で産業活動再開が約束無しで延ばされる事ができるという点だ"
と指摘した。
彼は引き続き"放射能流出等の状況が実際に発生するならば広範囲な地域で経済活動自体が不可能
になる"としながら"この場合は日本経済に及ぼす影響を計りにくい事もある"と強調した。
チョン研究委員はまた"海外に解けている日本の投資資金が266兆円に達するだけに日系金融機関で
ない英国や米国等を迂回して韓国に流入した資金の急速な離脱の可能性も大きい"と強調した。
都市銀行の外国為替ディーラーも"原子力発電所憂慮が本格化して外国為替市場が暗黒の中に陥った"
としながら"放射能流出は直接的な人命被害はもちろん、食糧問題と経済活動制約など波紋がどの程度
あるか予想する事も難しい"と話した。
彼は"外国為替市場はもちろん金融市場全般が原子力発電所関連ニュースに焦点を合わせて不安な
流れを持続する他はないだろう"と吐露した。
(2/3) 続く