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"日本に'太極マークのミネラルウォーター'を送ろう"イ・サンドク発言論議
韓国日報|入力2011.03.15 13:31 |
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◆ネチズンの67.6% "救護活動が広報手段に転落…反対"
ハンナラ党のイ・サンドク議員が大地震で苦痛を味わっている日本に'太極マークのミネラルウォーター'を送ろうと提案した事で、
論議がおきている。
イ議員は14日の国会外交通商統一委員会会議で"初期の厳しい時に(救護物資を送ってこそ)緊急に助けを受けてこそ人々は
有難いと考えて感動するが、一週間が過ぎれば感動がなくなる"とし"今日明日でも(救護物資を)送らなければならない"と話した。
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↑イ・サンドク議員(写真=韓国日報DB)
彼は"ミネラルウォーターには、韓国のマークが入っていないのでないか"とし"食品も韓国のラーメン等緊急食品、毛布など
緊急な物を送らなければならない"と提案した。
イ議員は"私たちの救助団はオレンジ色服を着ていたが、今後に奉仕団が行く時は、すべての人が同じ色の服を着て太極
マークを付けるなど統一したら良いだろう。 それが効果的だと考える"とも話した。
イ議員は提案に対するネチズンの反応はきれいでない。 '隣国が大きい苦痛の渦中に、国の広報の工夫だけをしている'という
叱責が多い。 "助ける事を重視するなら、何も見返りを求めず助けるのがあたりまえでしょう" "今は我が国の広報する時では
無いということを、認知しなければならない" "左手がすること右手が知らないようにしてこそ、その価値が光る方法だ"
"あらゆる事を政治的に計算している考えだ"等のネチズン苦言があふれている。
ポータルサイト ヤフーのネチズンの投票コーナーが実施した、インターネット質問を実施した結果、15日午後1時22分現在
'救護活動が広報手段に転落している'とし、イ議員の意見に反対するという意見が67.6%(7573人)を獲得し、韓国の援助を認証
できる方法だというイ議員の意見に賛成するという意見(31.4%・3,522人)を圧倒した。