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>>390 哀号ニュースも来ています。
[55分の市況]日本の原子力発電所爆発、後日の暴風、取引場で1910線に急落
マネーツディ|ファン・グクソン記者|入力2011.03.15 11:55
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[マネーツディ ファン・グクソン記者][編集者注] [55分の市況]
15日に日本、福島の原子力発電所の2号機と4号機が相次いで爆発した事で、市場の不安が増幅し、コスピ指数が取引場で
60ポイント以上の騰落を繰り返した。
この日、午前11時50分現在のコスピ指数は、前日対比で56.09ポイント(2.84%)下がった1915.14を記録している。
前日に1971.23で締め切った指数は、この日には1966.82と下落して出発した後一、時1985.82まで上がった。 最近の大地震で
日本の基幹産業が崩壊になったのに伴った、反射効果が期待されるという観測に従ったものだ。
だが、前日に福島原子力発電所の1,3号機が爆発したのに続き、この日にも午前9時頃に原子力発電所2号機の爆発、11時頃
には4号機の爆発などの便りが伝えられ、投資家心理は急冷された。 この日の午前11時3分頃1965.75であった指数は、
20分で1927.82まで逆さまに落ちた。 この日の取引場で最高点との差は何と63.18ポイントに達する。
外国人の離脱も表面化する兆しだ。 外国人の純売渡規模はこの日午前11時20分頃までは、300億ウォンの規模に過ぎ
なかったが、50分現在1400億ウォンに肉迫している。 外国人は指数先物市場でも2270余契約を純売渡している。
国家・地方自治体など準機関部門でも800億ウォンに近い純売渡傾向があふれ出ている。
反面、機関と個人は各々858億ウォン、1326億ウォンを純買い入れしているが、指数の下落を防ぐには力不足な姿だ。
この日のコスピ市場で上昇の勢いがある業種は、非金属鉱物業種が唯一だ。 日本の復旧事業の期待感に現代セメントが
12%以上急騰し、星辰セメント、ユニオン、双龍セメントなどが急騰したのに伴ったことだ。
（1/2）続きます。