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銀行圏、住宅貸し出し加算金利次から次へ引き下げ
国民銀、新規取り扱い額基準0.43%P引き下げ…企業銀、残額基準0.10%P引き下げ
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(ソウル=聯合ニュース)チェ・ヒョンソク記者=都市銀行らがコフィクス(COFIX・資金調達費用指数)連動住宅担保貸し出しの
加算金利を相次いで引き下げている。
一部銀行は金利引き下げを通じて新規取り扱い額基準コフィクス住宅貸し出しを増やすのに出た反面一部銀行は残額基準
貸し出し拡大努力を持続するなど対照的な姿だ。
15日銀行界によれば国民銀行は16日から取り引きされる6ヶ月変動新規取り扱い額基準コフィクス連動住宅貸し出しの加算
金利を年0.43%ポイント引き下げる予定だ。
銀行貸し出し金利はコフィクスと譲渡性預金証書(CD)等'基準金利'に調達費用と営業利潤、顧客信用度などを考慮した
'加算金利'を付けて決定される。
国民銀行が新規取り扱い額基準貸し出し金利を引き下げるのは急激に減った新規取り扱い額基準貸し出しを増やすためだ。
新規取り扱い額基準貸し出しの比重は昨年6月80%を上回ったが、先月新しく取り引きされたコフィクス連動住宅貸し出し
中新規取り扱い額基準貸し出しの比重は13%で急減した。
国民銀行は新規取り扱い額基準貸し出しの拡大を誘導するために残額基準貸し出しの加算金利は0.12%ポイント高めることにした。
昨年6月新規取り扱い額基準貸出金利を0.19%ポイント引き上げしながら残額基準貸出金利を0.41%ポイント引き下げたことと
正反対だ。
これに伴い、残額基準貸し出しより金利が0.37%ポイント高かった新規取り扱い額基準貸し出しの金利が16日以後には0.18%
ポイント低くなることになった。
(1/2)つづく