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<銀行圏、海外プラント輸出事業に'こしゃく'>
UAE原子力発電所貸し出しに中途はんぱ..政府プラント輸出支障憂慮
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)イ・ソンギュ、ユン・ソニ、チェ・ヒョンソク、イ・ポンソク記者=最近トルコとベトナムの原子力発電
所受注戦で我が国が相次いで苦杯をなめながら政府が対策準備に出た中で都市銀行らがアラブ首長国連邦(UAE)原子力発電所
貸し出し参加にもすっきりしない態度を見せていて成り行きが注目される。
特に最近の原子力発電所受注が失敗に終わったことは財源調達と関連があるという点で資金窓口の一つの都市銀行らの中途
はんぱ態度が政府のプラント輸出事業に否定的影響を及ぼす可能性も排除することはできない状況だ。
これに伴い、政府は産業銀行と国民銀行、新韓銀行など27金融会社と原子力発電所などプラント輸出事業を金融会社らが積極的
に支援するという業務協約まで締結したがまだこれといった成果が出てくることはなかった。
14日金融業界によれば都市銀行らは韓国輸出入銀行(輸銀)が主導するUAE原子力発電所貸し出し(100億ドル規模)参加に為替
リスク、長期出資にともなう危険負担などの理由で消極的な態度を見せていると分かった。
UAE原子力発電所貸し出しの場合、輸銀が独自に輸出金融に出る余力があるとはいうが今後類似の事業が続けば都市銀行らの
助けが切実になるほかはない状態だ。
都市銀行らは輸銀がUAE原子力発電所事業と関連して公式に貸し出し参加を要求しはしない状態か、要請してきてもこれを慎重
に検討するという原則的な立場だ。
特に政府が最近都市銀行を対象に直間接的に意志を打診した結果、UAE原子力発電所貸し出し参加に快く同意した銀行は一箇所
もなかったという後聞だ。
ウリ銀行高位関係者は"輸銀で(ウリ銀行に) UAE原子力発電所貸し出しと関連して公式要請がなかった"として"(要請がくれば
参加するのか)条件を見なければならない"と話した。
(1/3)つづく