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<日強震金融市場に及ぼす影響は>
政府、状況鋭意注視
URLリンク(www.yonhapnews.co.kr)
(ソウル=聯合ニュース)イ・ソンギュ、キム・ヨンレ記者=日本、東北地方付近海底で11日午後発生した規模8.9の強震の便り
が私たちの経済にどんな影響を及ぼすのか注目される。
日本地震の便りはこの日国内株式市場締め切り以後伝えられながら波紋が制限的だったが、24時間取り引きされる域外差額
決済先物為替(NDF)市場でウォン・ドル為替レートには少なくない影響を及ぼした。
域外市場でウォン・ドル為替レートは日本強震の便りが伝えられた以後一時1,130ウォン線まで沸き上がった。 これはこの日
ウォン・ドル終値の1,124.40ウォンより6ウォン以上上がったわけだ。
日本地震の便りが伝えられた以後ドルのような安全資産選好で円・ドル為替レートは一時83.29円まで上昇したし、ユーロ-円
は115.01円まで上がった。
為替レートは時間が過ぎながら円安現象が落ち着いて、ナスダック先物市場が安定を取り戻した影響でまた1,126~1,127ウォン
台で落ちた。
円・ドル為替レートも82円台で比較的安定した流れを継続している。
カギは週末が過ぎて来る14日ソウル外為市場開場と共にウォン・ドル為替レートにどの程度影響を及ぼすのかだ。
専門家たちは週末の間国際石油価格上昇の勢いが持続してサウジアラビアのデモ事態が広がればウォン・ドル為替レートは
開場と共に1,130ウォン台で急騰する可能性も排除できないと見ている。
三星先物 チョン・スンジ研究員は"ひとまずグローバル為替市場は早く落ち着いている"として"日本地震が全体産業をマヒ
させるほどでなければ来週ウォン・ドル為替レートやはり急騰傾向を演出しはしないだろう"と話した。
(1/3)つづく