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中小企業の平均年俸のマジノ線は?
ニューシス|パク・サングォン|入力2011.03.11 08:16 |
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【ソウル=ニューシス】パク・サングォン記者=中小企業の年俸マジノ線は、平均2200万ウォンだと調査された。
就職・要人ポータルのインクルート(代表イ・グァンソク)は、4年制大卒の新入求職者517人を対象に、中小企業の年俸の
マジノ線を調査した結果、平均2220万ウォンと集計されたと11日に明らかにした。
分布別には2200万以上～2400万ウォン未満(26.3%)が最も多く、2400万以上～2600万ウォン未満(22.1%)が後に続いた。
反面、2000万以上～2200万ウォン未満(18.2%)、1800万以上～2000万ウォン未満(11.0%)等、相対的に少ない金額をマジノ線
としている求職者も多かった。
次には2600万以上～2800万ウォン未満(8.5%)、2800万以上～3000万ウォン未満(5.2%)、1400万以上～1600万ウォン未満(2.7%)、
1600万以上～1800万ウォン未満(2.5%)、3000万ウォン以上(2.3%)、1400万ウォン未満(1.2%)の順で現れた。
しかし中小企業の年俸は、大企業に比べてはるかに少ないのが一般的だ。 それなら年俸ではない中小企業入社の利点には
何だろうか。
新入求職者が考える中小企業入社の最も大きい利点は、'企業と共に成長することができる'(32.9%)とのことだった。 すでに
成長を終えて席を占めた大企業では不可能な、私の手で会社を直接育てることができるという点が、魅力として作用すると
見られる。
'多様な業務を経験することができる'(30.4%)という点もあった。 大企業の新入社員の場合には、長期間基礎的な業務を
担当するが、中小企業は早い期間内に新入を実務に投じることによって、多様で重量感のある業務を遂行できるためだ。
また確実と思った大企業と比較して、中小企業が'自由な雰囲気で仕事が出来る'(20.3%)という点は、強力と見る求職者も
多かった。 その他に求職者は'業務のストレスが相対的に少ない'(5.4%)、 '昇進がはやい'(4.8%)、'業務量が少なく自由時間が
多い'(2.3%)等を中小企業入社の魅力とした。
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