11/07/27 02:40:18.45 peaOrKp6
>>3
憲法10条が想定している法律が国籍法であることは言うまでもありませんが、憲法10条は「国籍法を作れ」と
言ってるだけであり、その存在自体を正当化してると言えても、その内容までは正当化してるとは言えません。
ですから、その内容が憲法の趣旨に反するのであれば、違憲となります。
憲法では規定出来ない内容を国民の立法裁量にゆだねているだけ、という反論であえなく終了w
憲法の役割は、その国家を設置した国民自身が自らの国家権力を監督するためのものなので、
監督するための道具である憲法によって監督者である国民が定まる、などというのは意味不明w
だってさぁ、
自宅(国民)を守るために防犯カメラ(憲法)設置してるのに、
防犯カメラに映るかどうか(憲法の規定)で自宅かどうか(国民の要件)を決める
なんて本末転倒だろ?図星だから無視するか「バカ」と捨て台詞はいて逃げるんだろ?w
憲法を制定する者が自分が制定した憲法によって拘束されるなんてw
国家権力は拘束されるけど、国民は憲法改廃を含めた最終的な裁量を保持してるんだぜ?
憲法違反だから改憲禁止、とかいうわけ?w