11/04/26 18:23:34.20 hZrbW0vP
でさー、だいたい、「憲法によって主権者と国民は同値と定義」って何だよ?
憲法が同値であることを「定義」だなんてみなしてるかっての。
つか、憲法は不思議なことに、憲法内でしか通用しない特殊な「国民」という用語を使ってるってか?
それとも、身の程知らずにも憲法が人類の財産たる「言葉」に普遍的な定義をしてるとでも?
もう、ムチャクチャなんだがw
しかし、それにしても(たとえ憲法が言葉を定義していたとしても)、
それだけでは「主権者と国民は同値であるとは限らない」の否定にはならんじゃん。
例えば上のように誰かが、
「中世フランスでは、国民は主権者ではない(なかった)」
として、バカが言う憲法の「言葉の定義」なるものがこれを否定するか?
普遍的な言葉の定義なら、上記は「間違い」になるわけだが、この命題が間違いなわけがない。
日本国憲法限定の話だとしても、上記はどー見ても憲法内の話じゃないので、
これだけで間違いになるわけがない。
で、しかも、この点で言えば、>>2で常識って言ってるのは普通に一般論であって
必ずしも憲法限定にするものではない。
つか、そもそも、論の中心であったり、異論の余地がある概念は定義するもんじゃないの。
「主権者は国民である」を定義としたら、「『主権者は国民である』は定義により真」となり、
この主権者概念が未成年者や海外在住者の地方参政権などで問題になったときに、
「主権者は国民である」は「結論の先取り」となって使用不可になるだけ。
論によって正当化できるなら、定義で決めてお必要はない。
相手を勝手に自分と同じバカにするなっての。
毎回そうだが、もうどうにもバカ。>>22 ID:DpZfxCyV