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脱走どころか部隊丸ごと寝返りでござる
「民主公認では出たくない」 県議会「新進石川」で続々(Asahi.com石川 2011年3月3日)
URLリンク(mytown.asahi.com)
[意図的抜粋に付き元記事確認されたし]
県議選に、民主党公認では出たくない―。そんな声が、県議会第2会派「新進石川」
(金原博会長)から上がっている。新進石川が政権与党になった民主党に入党してから
約1年半。菅政権の支持率低迷で「民主党では勝てない」という危機感が募る。一方、
地方議員増を目指す党県連にとっては、内側から足元が崩れかねない状況だ。
「わしは民主党公認でなんか出んぞ。そんなこと絶対に書かんどいてくれ」
「公認料もそっくり返すわい」
23日、新進石川の控室では県議たちが口々に声を上げた。所属する8県議のうち、
同党公認を得たのは7人。その日、少なくとも4人が「民主党では出たくない」と声を上げた。
「こんな逆風の時に、民主党で出るなんてだら(馬鹿)なことができるか。一番上がりやすい
方法で出るのが当たり前だ」と吐き捨てるように言った。
新進石川は、93年に自民党を離党した故・奥田敬和元運輸相の流れをくむ県議の会派だ。
4月1日告示の県議選に立候補を予定する民主党の公認候補12人のうち、新進石川の県議は
7人と半分以上を占める。新進石川の県議が公認を返上すれば、党県連の公認候補が大幅に
減ることになる。
党県連代表の一川保夫参院議員は「私の耳にそういう声は入っていない」とした上で、「党の理念に
賛同する議員でないと困るし、自分たちに都合のいいように動くのはおかしい。党公認で出ないなら
公認料を返してもらい、県連の役職も降りてもらう」と話した。