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<論山陸軍訓練所の訓練兵の人権保護脆弱'論議'>
聯合ニュース|キム・ジュノ|入力2011.02.28 15:43 |修正2011.02.28 15:50
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苦痛呼び掛け訓練兵'仮病'扱い、恥部..2005年には'人糞'事件も
(論山=聯合ニュース)キム・ジュノ記者= '新兵輩出のゆりかご'として60年の歴史を持った論山陸軍訓練所が、訓練兵に対する
人権保護の脆弱論議で再度騒がしくなっている。
2005年1月に国民皆の公憤を買った'人糞'事件に続き'中耳炎'の苦痛を訴えた訓練兵チョン某(21)氏を'仮病'と扱い、結局去る
27日に自殺するまで放置したという、遺族の主張まで提起された事で軍当局が困惑している。
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28日の遺族たちによれば、この日に国軍の大田(テジョン)病院に安置された、チョン氏の服の中から、自ら命を絶つ前に
作成したと見られる"あまりにも苦痛だ、植物人間になったら安楽死をさせて欲しい、火葬にして欲しい"という文が書かれた
メモが発見された。
また、チョン氏が亡くなる前の去る10日、母宛に書いて送ることが出来なかった手紙には、"右側の耳が詰まった感じで
よく聞こえなく、水が入ったように聞こえる"とし"訓練所では抗生剤を貰うため医務室にいけいう。 外部の病院には行けない
ので、薬を送る方法を調べてみて欲しい"と書いている。
チョン氏は亡くなる前に指揮系統を通じ、中耳炎にともなう深刻な苦痛を何回も訴えていたことが確認された。
彼は"分隊長と小隊長、中隊長に階級の順序のとおりに話したがもはや(外で)帰ることができないという"として"訓練を受ける
時、耳のために胸がとても苦しくて死ぬようだ"と手紙に書いた。
出所を控え、望む病院で思う存分治療を受けることができたチョン氏は、結局27日の午前11時26分頃、生活館のトイレで首を
吊って亡くなった状態で発見された。
反面、軍当局は'仮病の可能性が濃厚だ'という内容の面談記録を作成していた。
(1/2)続きます。