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リビアに銃で撃たれた韓国経済...指標の修正非常
ヘラルド経済|入力2011.02.28 10:40 |
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政府の今年のマクロ経済目標修正が、不可避になった。
民主化の活火山になった中東の変数により、国際石油価格が高空行進した事で、3%の物価と5%成長という'2匹ウサギ'は
すでに逃げ、原材料価格の上昇で経常収支黒字にも非常事態になった。 二重三重には対北朝鮮リスクが、再び頭を
上げる姿だ。 オイル価格に致命的な韓国経済に対する海外の視角も不安感がにじみ出ている。
政府も物価に対してはすでに強い憂慮を相次いで表明しており、マクロの目標に執着するよりは柔軟に対処する側に
旋回したことが観測される。
28日の企画財政部と韓国石油公社によれば、中東の反政府デモの影響により上がる続ける最近の国際原油価格の
上昇速度が、2008年の'超原油高時代'より早いことが分かった。
これに政府は年間物価の上昇率が3%の中後半に達するとみて、物価の安定に全力を傾けることにした。
物価と関連、ユン・ジュンヒョン財政部長官は、去る23日に"国内外の環境が非常に非友好的な状況だ"と言い、
イム・ジョンリョン財政部次官は、去る25日"口蹄疫と原材料価格の上昇で対内外物価条件が当初の予想より厳しい"と話した。
特にグローバル スタグフレーション(景気低迷の中での物価上昇)の可能性まで提起される状況のため、政府の5%の
成長目標はますます不透明になっている。
今年の経常収支目標160億ドルも達成が易しくない展望だ。 モルガン スタンレーはこの日に韓国が追加的なオイル価額
上昇時は、経常収支黒字をずっと維持することができるか不確かだという意見を提示した。