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コスピ指数、取引場で年内最低値、1940線も崩れて 【朝鮮日報 biz.chosun.com】
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コスピ指数が取引場で年中最低値を更新した。28日午前11時現在、有価証券市場コスピ指数は1936線で
上下している。これに先立ち午前10時30分ごろに最低値を更新した後、落ち幅を減らしていく姿だったが、コスピ
指数はまた下落して、1940線を割り込んだ。
中東事態に加えて、また別の地政学的リスクである北朝鮮挑発の可能性により、泣きっ面にハチの状態だ。
プログラムは1427億ウォン売渡優位を記録して指数を引き下げている。外国人は507億純売渡しで売り傾向を
継続している。反面、個人と機関はそれぞれ863億と912億純買い入れしている。
全業種が強く押される中で、建設(2.85%)は2%台の下落を見せた。引き続き化学(1.93%)、流通(1.73%)、輸送
倉庫(1.61%)、証券(1.54%)、通信(1.50%)、鉄鋼・金属(1.09%)などが1%台の下落だった。銀行と医療精密だけが小幅
上昇している。
特に前取引日(25日)には上昇した建設業種がまた下げている。大宇建設(047040)(10,900ウォン▼ 650 -5.63%)
は5.63%、現代建設(000720) (75,100ウォン▼ 400 -0.53%)は0.66%、GS建設は3.40%下落傾向だ。現代証券オオンス
研究員は、“直前取引日に技術的反騰をした業種がまた位置を求めている”として、“まだ市場に憂慮感が残って
いるだろう”と話した。オ研究員は“技術的に見ればコスピ指数は1950線で攻防戦を行って、この日多少押されて
いる”と話した。
時価総額上位種目は三星電子(005930) (930,000ウォン▲ 4,000 0.43%)を除いて全部劣勢だ。特に現代重工業
(009540) (438,000ウォン▼ 13,500 -2.99%)と現代モービス(012330) (261,000ウォン▼ 3,500 -1.32%)、新韓持株
会社、KB金融は1%台で下降線だ。