11/01/10 16:18:10 1ZQZOAnJ BE:1653761366-PLT(12702)
貯蓄銀の大株主“私は震えているの”
ヘラルド経済|入力2011.01.10 11:38 |
URLリンク(media.daum.net)
"自救努力ない所は退出"
当局、引き続いた強行策に注目
売却プレミアムに置いても叱責…
売り物対象言及時は解明冷や汗
売却価格再選定など対応奔走
最近の天気と同じくらい寒いところが、貯蓄銀行業界だ。 金融当局の構造調整の加速化動きが北風に劣らないように鋭くて、
震えるそぶりが歴然だ。 金融当局が不良経営の責任がある貯蓄銀行の大株主に強力な自救努力を注文しており、これに
応じない貯蓄銀行は退出が避けられないものと見られる。 また、市場価格より高い売却プレミアムを要求した貯蓄銀行の
形態も、相当部分が消える展望だ。
▲不良責任論に業界冷たい風
=10日の貯蓄銀行業界によれば、金融当局が強力な構造調整の意志を出して照らし、一部の貯蓄銀行が一歩遅れて増資
計画を樹立するなど、自救対策を用意中だと知らされた。 特に大株主の自救努力が微々たる貯蓄銀行に対しては、厳正な
措置が従うと伝えられた事で、業界は緊張している。
昨年6月末基準として資産規模1兆ウォン以上、あるいは上場された貯蓄銀行(大型) 34行の業者の中で、固定以下の与信
比率が10%を越える所は12行に達する。 国際決済銀行(BIS)基準で自己資本比率が、経営改善勧告基準の5%未満のところも
2行ある。 中小型貯蓄銀行の場合には、BIS比率が5%未満のところは8行に達するのが実情だ。
金融当局はこれらの中の一部は、昨年の下半期に大株主の出資と有償増資などを実施したが、相変らず自救努力が不十分
だという判断のため、これらの中で何行かは経営責任を問われる可能性が高い。
このような雰囲気の中で地方所在のある貯蓄銀行は、去年の増資にもかかわらず、目標の健全性基準に至らずに、最近追加
で増資計画を樹立した。 一時売却を検討して中断したソウル所在のある貯蓄銀行も、最近不良の貯蓄銀行などと一緒に
売り物の対象に言及されたが"事実ではない"として解明するのに脂汗をかいている。
★(1/2)続きます。