11/01/10 11:19:42 k5K2qZY2
口蹄疫殺処分家畜134万頭肉迫 【聯合ニュース 東亜日報】
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予防ワクチン接種対象は210万頭越え
AIも全南、忠南で拡散傾向で当局非常
'口蹄疫事態'が始まって40日以上が過ぎ、殺処分埋没した家畜数が134万頭に肉迫するなど、被害が雪だるまのように
増えている。
農林水産食品部は10日、"今日午前現在の殺処分埋没家畜数が3千358農家の133万9千387頭に増えた"と明らかに
した。家畜別には▲牛2千632農家10万7千487頭▲豚554農家122万8千147頭▲ヤギ116農家2千820匹▲鹿56農家933
匹だ。
殺処分埋没対象家畜数が大きく増えたことで、殺処分補償金など国庫支出も1兆3千億ウォン台に増えた。
口蹄疫ワクチン予防接種対象も10万392農家の215万1千998頭に増加した。予防接種候補地域も8市・道、103市・郡へ
大きく膨らんだ。地域別ではソウル2ヶ所、仁川（インチョン）5ヶ所、京畿（キョンギ）31ヶ所、江原（カンウォン）18ヶ所、
忠北（チュンブク）12ヶ所、忠南（チュンナム）16ヶ所、全北（チョンブク）6ヶ所、慶北（キョンブク）13ヶ所だ。
殺処分埋没はもちろん予防接種対象家畜が早く増えていて、国内畜産酪農業界の被害も大きくなり、今後1～2年以内
では、関連産業の回復が不可能だという危機意識も充満していている。
こうした中、忠南（チュンナム）天安（チョナン）と全北（チョンブク）益山（イクサン）で発生した鳥インフルエンザ(AI)が、
二つの地域はもちろん全南（チョンナム）地域を中心に急速に広まる兆しを見せるなど、'家畜伝染病'で全国が非常事態に
なった。
これに伴い政府は、京畿、仁川、忠清、江原地域のすべての牛と種豚と母豚へ、口蹄疫予防ワクチンを接種するように
方針を定めたが、9日には江原（カンウォン）デワ(?)郡大関嶺面（テグァルリョンミョン）韓牛乳牛農場、慶北奉化郡（ホン
ファグン）奉化邑（ポンファウプ）豚農場、忠北清原（チャンオン)オチャン邑の肉牛農場で相次いで口蹄疫が発生した。
(1/2) つづきます
29:日出づる処の名無し
11/01/10 11:20:12 TMcgUB7V
支援
30:蟹 ◆M6A1eiUUqQ
11/01/10 11:20:39 k5K2qZY2
>>28 つづきです
また、慶北慶州市（キョンジュシ）外東邑（ウェドンウプ）韓牛農場、慶北（キョンブク）奉化郡（ホンファグン）奉化邑（ポン
ファウプ）の韓牛農場と豚農場各1ヶ所、江原春川市（チュンチョンシ）ソミョン韓牛農場から疑い申告が入ってきた。
これで今回の口蹄疫はこの日午前現在、152件の疑い申告が受け付けられた中で、仁川、京畿、江原、忠北、忠南、
慶北の6市・道、52市・郡、115ヶ所に急速に増えた。
政府は口蹄疫が湖南（ホナム）と慶南（キョンナム）地域へ伝播することを防ぐために、全北の井邑（チョンウプ）、金堤
（キムジェ）、益山（イクサン）、扶安（プアン）、群山（クンサン）の牛と種豚、母豚に、慶北安東（アンドン）、醴泉（イェチョン）、
永住、慶州霊泉（ヨンチョン）浦項（ポハン）地域の全ての豚、慶北の義城（ウソン）のろし、霊徳（ヨンドク）青松および慶南
（キョンナム）と隣接した慶山（キョンサン）、青島地域のすべての牛と母豚、種豚に対してもワクチンを接種することにした。
追加ワクチン接種による今回の防疫が失敗すれば口蹄疫は全国に広がる。
こうした中で9日には、全南（チョンナム）羅州市（ナジュシ）公山面（コンサンミョン）鴨農場で8番目となるAIが発生した。
特に全南の求礼（クレ）咸平（ハムピョン）. 忠南舒川（ソチョン）、京畿安城（アンソン）など12ヶ所から相次いでAI疑い申告
12件が受け取られて、AI被害も急速に広がる態勢だ。
(2/2) 以上です
★地名の精度がやや低めです。スミマセン
31:日出づる処の名無し
11/01/10 11:22:41 TMcgUB7V
支援