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清原のワクチンを接種した肉牛、口蹄疫と判定(総合)
聯合ニュース|入力2011.01.09 11:32
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(清州(チョンジュ)=聯合ニュース)ビョン・ウヨル記者=忠北(チュンブク)清原(チョンウォン)の畜産農家で、
予防ワクチンを接種した牛が口蹄疫に感染したことが確認された。
9日の忠北道と清原郡などによれば、清原郡、オチャン邑ソンジェ里、パク某氏の農家で育てていた肉牛14頭、
韓牛15頭の中で、肉牛1頭が8日の午後から飼料を食べることができなく、よだれを垂らす症状を見せたため
精密検査をした結果、口蹄疫の陽性と判定された。
この農場の牛は去る4日に口蹄疫の予防ワクチンを接種した状態のため、防疫当局はより一層緊張している。
これに伴い、防疫当局と清原郡は、この農場の牛を全部この日の午後に殺処分することにする一方、この農場
から半径10kmの警戒地域内の家畜に対して、移動制限措置を下して防疫を強化している。
清原郡の関係者は"口蹄疫が確認された朴氏の肉牛は、当初から口蹄疫に感染していたが、潜伏期状態にあり
8日に口蹄疫の症状が現れたと見られ、予防ワクチンとは関係ないものと見られる"と話した。
清原郡で口蹄疫の陽性が現れるということにより、忠北道内の口蹄疫発生は5市.郡7ヶ所に増えた。