11/01/06 16:14:23 yroz76D5 BE:1607823757-PLT(12703)
>>290の続き
合わせて昨年末にイ・ヨソン現代ロテム副会長と、キム・ウォンガプ現代ハイスコ副会長が辞任するなどで、グループ高位層の連鎖移動
が大きくなる可能性も提起されている。
系列社の内外では来月の初めの正月連休(旧正月)以前に、人事を終える可能性が高いものと見て、今月下旬に人事が行われると
占っている。
◇再度持ち出した'現代建設ビジョン'.. 現代ロテム・現代建設と共にブラジル行?
現代車グループが昨年10月に、現代建設の入札に参加した時に明らかにした'現代建設の以後の発展方向とビジョン'も再度持ち出した。
現代車グループは今まで'自動車会社がなぜ建設会社を買うのか''既にある建設会社(現代エムコ)はどうするのか'等、一部の外信と
市場の否定的世論に苦しめられた。
これを意識したように去る4日の裁判所の判決直後出した、公式な立場文でグループ側は"早急な期間内に現代建設をグローバル
超一流企業に跳躍させるように最善を尽くす"と繰り返し強調した。
現代車グループは現代建設の引き受け後、現代建設をグローバル高付加価値総合エンジニアリング企業として育成し、既存の自動車
部門、鉄鋼部門と共に3大核心成長軸とするという戦略も発表したことがある。
また、現代車グループの150余ヶ国の現地ネットワークなどを活用し、ブリックス(BRICs)等じぇの海外市場を切り開くのに助けを与え、
同伴進出することによってシナジーを出すと強調してきた。
最近では来る4月に入札が予定されているブラジルの高速鉄道プロジェクトに、現代ロテムと現代建設が同伴進出する可能性も表わしている。
グループ側の関係者は"来る3月中に現代建設の引き受けが終われば、現在のブラジル高速鉄道コンソーシアムに参加する現代ロテムと共に、
進出することも可能だ"とし"現代建設とってはもちろん、国家の経済的にも望ましい方向だ"と話した。
(2/2)以上です。