10/12/28 14:09:47 bmBehEO5 BE:551253762-PLT(12701)
>>381の続き
キム課長は引き続き"口蹄疫を防ぐために、何より農場主および家族が不必要な旅行を自制し、毎日畜舎を消毒して外部の
人の出入りを遮断するなど、基本的な防疫規則の遵守を守ることが重要だ"とし"道・市・郡も防疫に最善を尽くすため、畜産
の皆様も重要なことでなければ外出を自制してください"と頼んだ。
忠南道では去る21日に、天安市の城南面（ソンナムミョン）、大興里（テフンニ）の鹿農家で口蹄疫の疑い事例が発見されたが、
精密検査で'陰性'の判定を受け、以後には疑い申告が受け付けられなかった状態だ。
道はしかし口蹄疫が全国に広がっただけに、防疫を強化するために去る24日に獣医師と畜産と職員など20人余りで構成された
'家畜防疫点検班'を編成し、16市.郡の家畜飼育農家と家畜衛生研究所、屠殺場、飼料工場などの遮断防疫実態を点検している。
道はまた、口蹄疫遮断防疫のための緊急予算として、2億8千600万ウォンを編成し、市.郡に配布し、道本庁と市.郡に設置された
口蹄疫状況室20ヶ所と、防疫警戒所54ヶ所を24時間稼動する一方、広域消毒器16器を投じて道の主要道路と家畜飼育施設
などを消毒している。
先立って道は去る5月の1日と7日に青陽で発生した、1・2次口蹄疫事態で51ヶ所の農家(畜産研究所.忠南大動物資源研究
センター含む)で育てた偶蹄類6千590頭を殺処分したことがある。
◇"二番目は"..畜産研も非常=口蹄疫が全国に広がった事で、去る5月1日に政府機関としては初めて口蹄疫の陽性判定を
受けた、忠南道の畜産技術研究所も、やはり防疫を強化している。
研究所は正門に2人1組の防疫組を投じ、外部の人および車両の出入りを統制しており、避けられない事情がある場合、
車両はもちろん搭乗客も消毒後に出入りするようにしている。
（2/3）続きます。