10/12/21 22:55:22 YLFtk/+m
>>330
ほほう、「いつ、どこで、誰の証言」なのか分かればそれで事実が確定するんだw
裁判でもはっきり「「南京虐殺」というべき行為があったことはほぼ間違いのない」と認定され
教科書にも辞典にもほぼ確実に「あった」として記載され
日中歴史共同研究では「日本側に責任がある」と明言され
その座長には「あった事は素直に認めるべき」と喝破される
これだけでも、誰が責任を持ってどのような発言を書面や著書や報告書としてあげているかわかろうものだがw
答弁で、「いつ、どこで、誰の証言」なのかわかるものであればこんなのもあるなw
否定派はこれも認めるということだなwwwww
URLリンク(kokkai.ndl.go.jp)
○田中(稔)委員 中国人殉難者国民大慰霊祭におきましては、藤田元中将の弔辞が読まれたのであります。
藤岡元中将は、旧第五十九師団の師団長でありました。その弔辞は、こう書かれております。
「私たちはかって日本軍国主義が行なった対華侵略戦争の時期に、軍人、憲兵、警察官、官吏、特務などとして
あなた方の祖国に押し渡り、あらゆる恥ずべき行為を重ねて、戦犯として拘禁、処刑を受けたものであります。
私たちのうち、旧日本陸軍第五十九師団関係者は当時山東省に侵入し、あなた方を犬ネコ同様に日本に
強制拉致した直接の加害者でありました。そして私は、終戦持旧第五十九師団長として、その指揮をとっていたので
あります。私たちは、日本政府の命令と、みずからの醜悪な功名心によってウサギ狩り戦法と称する大規模な人狩り
作戦を展開いたしました。あなた方の大部分は、凶悪な銃剣の威嚇と耐えがたい屈辱のもとに、平和な野らから、
街頭から、家庭から、泣き叫び、すがりつく家庭の方々と、なま木を裂くように引き離されて日本に送られました。
そこには言語に絶する奴役、想像もできない虐待があなた方を待っておりました。しかもあなた方は、
その頑健であった肉体がやせ衰え、生命のともしびが消えようとする最後の一瞬まで侵略者に屈服することなく、
ついに万斛の恨みをのんで異境に果てられたのであります。一家の大黒柱を奪われたあなた方の遺家族は、
家を焼かれ、飢えに追られ、疾病に伏し、やがて一家離散や滅亡の悲惨な境遇に泣かねばなりませんでした。」
こういう深刻な弔辞が読まれたのであります。こういうふうな戦犯の告白は、もし、あげよというならば無数にあるのであります。