10/12/19 16:57:42 exd2Ald5
>>158
66連隊の戦闘詳報には
あきらかに、捕虜を虐殺するという方針が日本軍において確定し、
組織的に行われたと断定する内容が書かれているのにもかかわらず
判決では
「以上のとおり、昭和五五年度検定当時において、
南京事件の正確な実態を客観的資料で明らかにすることは困難であって、
捕虜を虐殺するという方針が日本軍において確定し、組織的に行われたと断定することはできなかった。」
としている。 66連隊の戦闘詳報が肯定派のいうとおり証拠価値があるならこのような結論にはならない。
裁判において、66連隊の戦闘詳報が証拠価値が無いものと判断されたとしか読めない。